No Sea Shepherd 二転三転するシホヨスの主張

ゴシップっぽいが18日、探偵ファイルで探偵T氏が The cove の監督ルイ・シホヨスの矛盾を突いた内容を公開した。
http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/03/18_01/index.html

シホヨスはインタビューで水銀問題について言及していた。自身も水銀の影響を懸念し小魚しか食べないとも発言した。
「屠殺場を見てから牛や豚を食べられなくなった」
「妻や子どもには牛や豚を食べるなとは言わないし、日本人にも要求しない」
「日本のイルカ漁はアウシュビッツ虐殺と同じ」
「牛かイルカかという問題じゃない。イルカは高い知能を持っている生き物だ」
「イルカの脳は大きいだけでなく非常に複雑だ。センサー能力もレーダー能力もある。自己認識もできるし遊び方を観察しても非常に高度」
まったくもって馬鹿馬鹿しい。理由はシーシェパードやオバリーらにのってセンセーショナルな作品ができると考えた以外にないだろう。視覚で捉えたものだけを信じてしまう人間らしい言い分だ。水銀が問題なら焦点を水銀に絞り自身もそれを主張し続けるべきだ。本気でそれを訴えるのならば和歌山県の太地町よりは岩手県を取上げるべきだっただろう。「アウシュビッツ」も「イルカの高い知能」も関係ない。

そもそもイルカの高い知能とはなにか?
脳の大きさは知能に比例しない。センサー能力もレーダー能力も脳や知能とは関係ない。太古より存在する軟骨魚類は電気信号すら捉える。ハブは温度を捉えて攻撃するし、数ミリ程度の昆虫ですら光や臭いや音を知覚する。イルカや人間にはない能力だ。むしろ昆虫のような小さな生物のほうがセンサーの塊だ。

ボクはイルカとのコミュニケーションを研究していたジョン・C・リリーの著作 イルカと話す日 を読もうとしたが、途中でうんざりして読むのをやめた。根拠もなく「イルカは高い知能を持つので」というニュアンスがたびたびでてきて学術的な価値がないと判断したからだ。イルカは人間よりも体積比における脳の割合が大きな脳を持っているというのはリリーの仮説であった。後で知ったことだが、リリーはLSDなどの薬物を服用しており、イルカの研究はその幻覚の中で思いついただけのようだ。まったくもって馬鹿げている。

生物を理解していない連中が環境や野生動物の保護を訴えている。船名や番組名にwarrior(闘士)などと掲げたり、「○○のために戦う」などと言っている連中は絶対に信用してはならない。連中は破壊行為は嬉々として行うが、地味な保全活動や研究には参加しようとしない。
シホヨスは「食文化であっても悪いものは消えなければ」と発言している。その言葉そっくり返させてもらう。

 悪いものは消えなければ
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