Paul Watson and "Jack" Idema

ペテン師ポール・ワトソンは今期の捕鯨妨害活動の終了を宣言した。
ボクは、このペテン師の動きを追いながら、ある人物を思い出した。今、その人物のことが記された本を読み返しながらこのブログを綴っているが、おもわず失笑してしまうほどあのペテン師はその男に行動が似ている。その男の名は

"Jack" Idema

"Jack" 、本名 Jonathan Keith Idema はアメリカ政府の正式な許可なくアフガニスタンで準軍隊を組織し違法な拷問行為を行ったとして現地で有罪判決を受けたアメリカ人である。この犯罪癖のある退役軍人は、9.11同時多発テロ後、自分がアフガニスタンで活躍するドキュメンタリ映画を製作したがった。この欺瞞に満ち溢れた男は、アメリカ陸軍特殊部隊、通称グリーンベレーを自称し、現地でアルカイダと戦っている特殊部隊員であるかのようにメディアをだまし続けた。「グリーン・ベレー」「フレンチコネクション」などのベストセラー作家であったロビン・ムーアに THE HUNT FOR BIN LADEN という自分を投影したフィクションすら書かせた。さらに現地で傭兵を雇い、無実のアフガニスタン人を捕虜とし虐待を行った。勝手にアフガニスタンで「テロとの戦い」を演じたジャック・イデマはカブールでアフガニスタン警察に逮捕され懲役刑を受けるが、未だ自身の逮捕は陰謀だと訴え続けているという。

イデマについては、ロバート・ヤング・ペンドルトンのドキュメント 現代の傭兵たち の第9章に詳しく記されている。

その姿はポール・ワトソンを彷彿とさせる。ペテン師ポール・ワトソンも自らの姿をメディアに取上げさせ続けている。前妻から得た広い人脈は、イデマがしたように自らを正義の戦士に仕立て上げるのに大いに役に立っていることだろう。加えてポール・ワトソンのでたらめな作戦は軍人に憧れているかのようなヒーロー願望がある。イデマとそっくりな人物像だ。

しかし、改めてイデマについての部分を読み返してみると、実に腹立たしく、そこにポール・ワトソンが被って見えさらに頭にくる。興味がある人はぜひ読んでみて欲しい。イデマはジャガイモの顔の玩具に例えられ、「ミスター・ポテトヘッド」と呼ばれていたようだ。ならばどこぞの船長には「キャプテン・ポテトヘッド」の称号がふさわしい。

キャプテン・ポテトヘッドが組織したヒッピー集団が野放しになり支持されてしまうのは、海上という世界や海洋生物に対する人々の理解が薄いためだ。国すら理解しようとしていない。

キャプテン・ポテトヘッドはボクを訴えるだろうか?

来るならこいよ、戦闘用ナイフが8本とタクティカルフラッシュライトが3基、家の回りに犬が2匹と猫が1匹いるからな
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