No Sea Shepherd(シーシェパードなき世界へ)

核より前に片付けなければならない問題

日豪は「核なき世界へ」共同声明を出した。
今、核兵器の脅威は薄れてきている。精密誘導兵器などの通常兵器が抑止力として代替可能となっているからだ。アメリカが核戦力の削減を宣言したのは、技術的にそれが可能となったからである。核兵器により権威を保とうとする者が恐れているのは自分の一族だけを確実に殺すことができる精密誘導兵器だ。

今、日豪がやらなければならないのは、ヒッピー集団シーシェパードの排除である。この集団は両国間の関係を悪化させている。ラッド政権は守りに出た。次期選挙までに日本を提訴すれば公約違反にはならず、国際法廷で判決がどちらに転ぼうが損はない。だがこの状況はペテン師ポール・ワトソンに「我々が動いたから政府も動いた」という実績を与えてしまった。今期の調査捕鯨終了後はヨーロッパで活動し、11月には南極海へ戻ってくる。ペテン師ポール・ワトソンは常に「政府の腐敗」を訴えてきたが、ここまできたら世界は豪政府とヒッピー集団の癒着を疑ったほうが良い。

シーシェパードなき世界を実現させるために

シーシェパードの実体を世界に打診すること
 シーシェパード、ことにペテン師ポール・ワトソンの声明は信用できない。だが、英語圏のメディアはこれを取上げる。日本側がこれに対応しないからだ。シーシェパードは映像を小出しにして自分たちの都合の良いように演出している。これを防ぐには、ヒッピー集団の活動の一部始終をとらえた映像を日本が記録しておくことだ。

日本の調査捕鯨従事船の警備を強化すること
 日本はLRADを過大評価しすぎた。出力をおさえているのだろうが、シーシェパードの映像から抑止効果がないことがはっきりした。さらに船内への乗り移りが容易であることもはっきりした。砲水管を増設する前に、以下の物を完備しておくべきだろう。
・ハンディサーチライト
 攻撃者の視覚を一時的に奪う。継続して使えば攻撃者の戦意を削ぐことができる。点滅機能があれば不快感を与える。夜間の監視にも有用である。メガレイMR175など最適ではないだろうか。
BBレーザー
(財)日本鯨類研究所 提供
ライトならば船内からのレーザーの照射もけん制できる
・ナイトビジョン
 夜間の接近を感知する。
・さすまた、ネットランチャー
 潜入者を安全に拘束する。不法侵入してきた者に接近することは危険である。


我々第三者がやらなければならないこともある。

捕鯨問題を人種問題と結びつけない
捕鯨問題を歴史問題と結びつけない
捕鯨問題を国内の問題と結びつけない
研究論文を根拠に捕鯨問題を議論しない
 相手国を罵れば協力は得られない。
 歴史や他の問題と同列に比較すればきりがない。
 鯨類の生態については科学的な結論は得られていない。

今やらなければならないことは、カナダ人が設立した過激派組織の活動を停止させることだ。シーシェパードなき世界へ。
No Sea Shepherd.
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D'z(ダイズ、ディズとでも)
危険なこと、汚れることが大好き
サメ野朗。

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