すでに発射されていた矢

実は沈まずに漂流していたシーシェパードのAG号。その周辺から矢が回収されたというが、この矢はすでに発射されていたようだ。
日本鯨類研究所が公開した2009年12月23日の動画、第2昭南丸に異常接近しながら、ロープを曳航するアディ・ギル号 (Part 3)では、再生速度を遅くすると赤と黄色に変化しながら船体に当たって落下する飛翔体が確認できる。日本鯨類研究所はこれをカラーボールとしているが、回収された矢の羽根の色と一致する。発射時には白煙が視認できる。シーシェパードは圧縮空気を利用して矢を発射した。

矢と言えば弓、ボウガン、スリングショット。圧縮空気と言えばペイントボールと思われがちだが、海外では AIROW GUN のように空気圧を利用して矢を発射するものもある(画像の検索では偽装セキュリティツールが仕組まれているページがあった。注意していただきたい)。スリングや弦の力でシリンダ内の空気を圧縮して矢を発射する。シーシェパードはコンプレッサーを利用していた。

矢の軌道は撮影者の延長上であり、殺人未遂と言っても良い。もう遅いかもしれないが、第二昭南丸は矢が当たったと思われる部分の塗料を保存して欲しい。回収された矢と同じ軽合金が検出されるはずだ。

シーシェパードの矢
(財)日本鯨類研究所提供の動画及び写真を編集
※私はマスコミ関係者ではありませんが、多くの人にこの事実を知ってもらうべきだと考えています。
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