また大阪府警か - 該当の警官らは捜査から外せ
8月6日、Youtube にて大阪府警の警官らが不適切な対応を行ったとする動画が公開されていた。すでにこの警官らに対する批判が多く寄せられているが、私もこの行為を許してはならないと考えている。
「何人か」「ユーチューバーか」「ヤカラ」などという差別的な発言
人定もしていない状況でこのような発言は倫理的に問題がある。
警察法は職員に日本国憲法を擁護するよう求めており、警察官はその旨の宣誓をしているはずである。我が国の憲法は国民の法の元の平等を謳っており、宣誓をしたはずの国家公務員がこのような認識であることは残念なことだ。
ちなみに Youtube は外国企業のサービス名であり、撮影者を「ユーチューバー」と呼称することは正しくない。
薬物関連の捜査にふさわしくない対応
大阪府警は件の警官らは「薬物容疑者の追随をしていた」と釈明していたようだが、私はこの警官らを「薬物関連の捜査に当てるべきではない」と断言する。
まず、緊急走行中でないパトカーの車列に車両を割り込まれた後、自ら挑発的に該当車両を停車させていた。任務中、陽動や妨害に見事にひっかかり、複数のユニットを張り付けにしたわけだ。警官らは「捜査中」だと動画内で主張していたが、不審者に貴重な人員を割いたあげくに自らの任務内容まで漏洩している。
また、この警官らは動画撮影や録音に嫌悪感を示し、内容の削除や機器の破壊を要求していたが、このような機械に疎く、不当な要求をする人員らが捜査を担当しているとなると不安である。撮影下においても恥ずかしくない職務を遂行せよ。
警官らは「顔がわからへん」と執拗に撮影者の顔をライトで照らしていたが、このような行為はやめろ。被疑者が薬物中毒者であった場合、瞳孔のコントロールができていないので、網膜に深刻な後遺症を与える可能性がある。それは健常者であってもだ。
該当の警官らは適切な指導教育が行われなければ、今後も独断で現場を乱す可能性が高い。適性がないので薬物関連の捜査からは外すよう提言する。
大阪府警の人員は2016年には沖縄の警備において暴言を発したり、2014年には「民事不介入」を理由にコンビニエンスストアでのトラブルをエスカレートさせたりと、問題が多い印象だ。大阪人だからは理由にならない。
「何人か」「ユーチューバーか」「ヤカラ」などという差別的な発言
人定もしていない状況でこのような発言は倫理的に問題がある。
警察法は職員に日本国憲法を擁護するよう求めており、警察官はその旨の宣誓をしているはずである。我が国の憲法は国民の法の元の平等を謳っており、宣誓をしたはずの国家公務員がこのような認識であることは残念なことだ。
ちなみに Youtube は外国企業のサービス名であり、撮影者を「ユーチューバー」と呼称することは正しくない。
薬物関連の捜査にふさわしくない対応
大阪府警は件の警官らは「薬物容疑者の追随をしていた」と釈明していたようだが、私はこの警官らを「薬物関連の捜査に当てるべきではない」と断言する。
まず、緊急走行中でないパトカーの車列に車両を割り込まれた後、自ら挑発的に該当車両を停車させていた。任務中、陽動や妨害に見事にひっかかり、複数のユニットを張り付けにしたわけだ。警官らは「捜査中」だと動画内で主張していたが、不審者に貴重な人員を割いたあげくに自らの任務内容まで漏洩している。
また、この警官らは動画撮影や録音に嫌悪感を示し、内容の削除や機器の破壊を要求していたが、このような機械に疎く、不当な要求をする人員らが捜査を担当しているとなると不安である。撮影下においても恥ずかしくない職務を遂行せよ。
警官らは「顔がわからへん」と執拗に撮影者の顔をライトで照らしていたが、このような行為はやめろ。被疑者が薬物中毒者であった場合、瞳孔のコントロールができていないので、網膜に深刻な後遺症を与える可能性がある。それは健常者であってもだ。
該当の警官らは適切な指導教育が行われなければ、今後も独断で現場を乱す可能性が高い。適性がないので薬物関連の捜査からは外すよう提言する。
大阪府警の人員は2016年には沖縄の警備において暴言を発したり、2014年には「民事不介入」を理由にコンビニエンスストアでのトラブルをエスカレートさせたりと、問題が多い印象だ。大阪人だからは理由にならない。
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