富戸のイルカ追い込み再開 - 警戒すべき団体について

静岡県伊東市の富戸港でイルカの捕獲再開の報道がされた。
生体捕獲のみとされているが、過去にハラスメントを行った集団はこれを許さないだろう。
過去にも投稿したが、警戒すべき団体は下記のとおり。


エルザ自然保護の会
http://elsaenc.net/
故藤原英司の主催団体。イルカ漁や捕鯨を批判し、海外へ発信し続けてきた。

IKAN イルカ&クジラ・アクションネットワーク
http://homepage1.nifty.com/IKAN/
早稲田大学のイルカ・クジラ会議から続く団体。イルカ漁、ことに富戸のイルカ漁に執着がある。

Dolphin Project
https://www.dolphinproject.com/
リック・オバリーことリチャード・バリ・オフェルドマンの主催団体。現在も和歌山県太地町にて関係者にハラスメントを継続している最も警戒すべき集団。

Life.Investigation.Agency
https://ngo-lia.org
動物虐待Gメンを標榜する長野県のNGO。公的機関との連携やメディアへの情報提供を行っているようであるが、その活動や広報手段に疑問がある。現在は豪州の Action for Dolphins と連携しており、カルロス・ゴーンの弁護を請け負った 高野 隆 弁護士を代理人に訴訟を起こした。富戸港へも人員を派遣する可能性を発信している。

BlueVoice
http://www.bluevoice.org
リック・オバリーことリチャード・バリ・オフェルドマンと同時期マイアミ水族館に所属していたカメラマン、ハーディ・ジョーンズの主催団体。当初、エルザ自然保護の会はハーディ・ジョーンズとともに反イルカ漁活動をしていた。


富戸港は太地港よりも首都圏からのアクセスが良く、これらの団体の人員が足を運んでくる可能性がある。
関係者にあっては港内の車両、人員について警戒を。
静岡県警は沿道に駐停車している車両や山林に潜伏を試みる者を事故防止の観点から厳しく取り締まっていただきたい。

早稲田大学は時折行われるイルカ関連の講演会などに問題がないか調査をすべきだろう。

港


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