反捕鯨活動家「税金泥棒」の解析②
さっそく 税金泥棒 を名乗るご本人よりアクセスを受けたため、該当人物の投稿に関連して興味深い内容を公表する。
この人物の投稿から リック・オバリー(Ric O'Barry) こと リチャード・バリ・オフェルドマン(Rechard Barry O'Feldman) が所属する アースアイランド研究所(Earth Island Institute) に関する情報を得ることができた。
IWC で人種差別的な配布物を配布
今年、和歌山県の太地町にある くじらの博物館 への入館を拒否されたオーストラリア人らが、人種差別を理由に訴訟を起こしていたが、それをサポートしていたリック・オバリーの所属団体は過去に国際捕鯨委員会において人種差別的な内容を記した配布物を配布していたようだ。
Earth Island Institute
ECO 2003
http://www.earthisland.org/immp/ECO2003_issue2.htm
http://www.earthisland.org/immp/ECO2003_issue3.htm
上記2件の配布物は、議長声明にて「重大な事実誤認を含み、IWC加盟国多数を侮辱するオブザーバー特権の濫用」として、アースアイランド研究所に委員会開催期間中に謝罪文を配布することを要求していた。さらに議長声明はこの発行物のスポンサーらにも釈明を要求し、Green peace(グリーン・ピース)、IFAW(国際動物福祉協会)、WWF(世界動物保護基金)らは ECO の内容への関与を否定していたが、発行者であるアースアイランド研究所は謝罪を拒否していた。
Earth Island Institute
ECO 2003
http://www.earthisland.org/immp/ECO2003_issue4.htm
アースアイランド研究所には疑わしい点が多数ある。人工集魚装置の急進的な導入による混獲問題の拡大、映画に登場したシャチへの支援基金(フリー・ウィリー・ケイコ基金、該当のシャチは2003年12月12日リリース訓練中に死亡した)、THE COVE の制作などだ。
外国の団体に関する情報はなかなか得られなかったが、税金泥棒 を名乗る人物の投稿記録を追うことで詳細を知ることができた。投稿内容をフィルタにかけることで、国内の団体がどのように関与してきたかもわかってきている。おって公表することとする。

鯨類の保護は人種差別を容認する理由とはならない
これは差別ではなく分別である
この人物の投稿から リック・オバリー(Ric O'Barry) こと リチャード・バリ・オフェルドマン(Rechard Barry O'Feldman) が所属する アースアイランド研究所(Earth Island Institute) に関する情報を得ることができた。
IWC で人種差別的な配布物を配布
今年、和歌山県の太地町にある くじらの博物館 への入館を拒否されたオーストラリア人らが、人種差別を理由に訴訟を起こしていたが、それをサポートしていたリック・オバリーの所属団体は過去に国際捕鯨委員会において人種差別的な内容を記した配布物を配布していたようだ。
Earth Island Institute
ECO 2003
http://www.earthisland.org/immp/ECO2003_issue2.htm
http://www.earthisland.org/immp/ECO2003_issue3.htm
上記2件の配布物は、議長声明にて「重大な事実誤認を含み、IWC加盟国多数を侮辱するオブザーバー特権の濫用」として、アースアイランド研究所に委員会開催期間中に謝罪文を配布することを要求していた。さらに議長声明はこの発行物のスポンサーらにも釈明を要求し、Green peace(グリーン・ピース)、IFAW(国際動物福祉協会)、WWF(世界動物保護基金)らは ECO の内容への関与を否定していたが、発行者であるアースアイランド研究所は謝罪を拒否していた。
Earth Island Institute
ECO 2003
http://www.earthisland.org/immp/ECO2003_issue4.htm
アースアイランド研究所には疑わしい点が多数ある。人工集魚装置の急進的な導入による混獲問題の拡大、映画に登場したシャチへの支援基金(フリー・ウィリー・ケイコ基金、該当のシャチは2003年12月12日リリース訓練中に死亡した)、THE COVE の制作などだ。
外国の団体に関する情報はなかなか得られなかったが、税金泥棒 を名乗る人物の投稿記録を追うことで詳細を知ることができた。投稿内容をフィルタにかけることで、国内の団体がどのように関与してきたかもわかってきている。おって公表することとする。

鯨類の保護は人種差別を容認する理由とはならない
これは差別ではなく分別である
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