No Sea Shepherd - シーシェパードの刑罰逃れ

6日、オーストラリアのホバート港で豪州連邦警察がシーシェパードの船舶を立ち入り捜査したというが、期待はできない。

シーシェパードがなぜ止められないか疑問に思う人もいるだろう。それはシーシェパードが30年以上に渡り法を逃れる手段を蓄積してきたからだ。

シーシェパードの人員はロースクールに通い、脱法に心得がある。シャークエンジェルスというサメの保護団体を設立したキム・マッコイは法務担当であり、法のグレーゾーンにおいて活動していることを証言している。

起訴されても裁判前に船舶で海外逃亡を図る。例えば2002年4月にはコスタリカではグアテマラ船籍の漁船を襲撃し現地で起訴されたが、裁判が始まる前に国外へ逃亡した。今回はオーストラリア船籍で国内法に抵触する可能性がある Gojira をタヒチへ逃している。今期の妨害活動はポール・ワトソンや主要人物が乗船する Steve Irwin は給油を理由に現場を離れ、投擲行為をゴムボートのデルタチームや Gojira にやらせていた。他2隻も連邦警察が起訴に踏み切る前に出航するだろう。

シーシェパードはオセアニアを経由して地中海に向かう。昨年もピトケアン諸島などを経由していた。こうした警察力の及ばない島国のコネクションをつくり脱出路を確保してきたようだ。

オーストラリアもニュージーランドもシーシェパードに措置を施そうとはしない。構成員が多国籍であることや、自国民の反発、領海の見直しなど日本との関係に比べてリスクが高すぎるからだ。この団体を潰すには日本が動くしかない。



Paul's Lesson - the flea collar for Sea Shepherd
http://www.youtube.com/watch?v=O2K8J4jSZrY
1994年、ノルウェーでの映像が確認できる。

ノルウェーやカナダは自国内でシーシェパードを制圧できたが、公海上では難しいだろう。しかし、関係国と協調して働きかけることはできる。一方的にシーシェパードの排除を迫るのではなく、援助や取引をすることも必要になるだろう。シーシェパードよりも日本の方が貢献できることを知ってもらうことだ。

noseaevil

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いわゆる市民団体ゴロは、微罪で注目を浴びて、募金を募るのが大得意ですからね。
グリンピースの鯨肉窃盗も同じ発想です。
売名行為で募金を募る連中は、健全な市民社会の敵ですね。暴力団よりたちが悪いです。

いわゆる外資系はそうした手法をとりますが、国内の団体は陰湿です。それら日本人が外国人の活動家を積極的に招いていました。インターネットが普及する前はこの手の団体が一方的に情報を発信していましたが、現在は違います。現状を打開するためには、国内の動きを見ていく必要がありそうです。
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