No Sea Shepherd - SSCS violated the Madrid Protocol

シーシェパードのポール・ワトソンは南緯60°以南での給油は南極条約に違反しているとわめき散らしているが、実はそんなことはなかったという話題が出ている。

それよりもシーシェパードが環境保護に関する南極条約議定書の条文に違反しているのではないかということが、コメントを下さっている ednakano さんにより指摘された。

生物多様性情報システム(環境省)
南極条約議定書

http://www.biodic.go.jp/biolaw/nan/index.html

上記より一部を抜粋する。

附属書Ⅳ 海洋汚染の防止
第一条 定義
この附属書の適用上、
(a) 「排出」とは、原因のいかんを問わず船舶からのすべての流出をいい、いかなる流失、処分、漏出、吸排又は放出も含む。
(b) 「廃物」とは、船舶の通常の運航中に食事、生活及び運航に関連して生ずるあらゆる種類の廃棄物(生鮮魚及びその一部を除く。)をいう。

第二条 適用
この附属書は、各締約国に対し、当該締約国を旗国とする船舶及び当該締約国の南極活動に従事し又はこれを支援するその他の船舶について、これらの船舶が南極条約地域を運航している間、適用する。

第四条 有害液体物質の排出
すべての有害液体物質、その他のいずれかの化学薬品その他これらに類する物質については、海洋環境に有害な量を又は有害な濃度で海洋へ排出することを禁止する。

第五条 廃物の処分
1 合成繊維製のロープ及び漁網、プラスチック製のごみ袋等のすべてのプラスチック類の海洋への投入による処分は、禁止する。
2 その他のすべての廃物(紙製品、布、ガラス、金属、瓶、陶磁器、焼却灰、ダンネージ、ラィニング及び包装材料を含む。)の海洋への投入による処分は、禁止する。
3 食物くずの海洋への投入による処分については、粉砕装置又は圧砕装置を使用し、かつ、MARPOL七三/七八附属書Vにより認められている場合を除くほか、陸地及び氷棚からできる限り離れて行う(最も近い陸地又は氷棚からの距離が十二海里以上でなければならない。)ときに認めることができる。海洋への投入による処分を認める場合には、粉砕され又は圧砕された食物くずは、二十五ミリメートルの網目を有する網を通過することのできるものでなければならない。
4 この条に規定する物質が処分又は排出の要件を異にする他の物質と混在して排出又は処分される場合には、最も厳しい処分又は排出の要件を適用する。
5 1及び2の規定は、次のものについては、適用しない。
 (a) 船舶又はその設備の損傷に起因する廃物の流失。ただし、損傷の発生の前後に、流失を防止し又は最小にするためすべての合理的な予防措置がとられていることを条件とする。
 (b) 合成繊維製漁網の流失。ただし、流失を防止するためすべての合理的な予防措置がとられていることを条件とする。
6 締約国は、適当な場合には、廃物記録簿の使用を義務付ける。

では、この議定書に締約しているオランダ、オーストラリア、ニュージーランドに船籍をもつ団体がこれまで南極海に意図的に排出してきた物の数々を見てみようではないか。

(財)日本鯨類研究所 提供
(財)日本鯨類研究所 提供
シーシェパードが毎年日本船に対して投擲するガラス製の瓶。中にはペンキを腐食させる濃度の酸が充填されている。
第四条 有害液体物質の排出
すべての有害液体物質、その他のいずれかの化学薬品その他これらに類する物質については、海洋環境に有害な量を又は有害な濃度で海洋へ排出することを禁止する。
第五条 廃物の処分
2 その他のすべての廃物(紙製品、布、ガラス、金属、、陶磁器、焼却灰、ダンネージ、ラィニング及び包装材料を含む。)の海洋への投入による処分は、禁止する。

(財)日本鯨類研究所 提供
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2009年2月5日 シーシェパードが勇新丸に向けて発射したラインスロワー。
第五条 廃物の処分
1 合成繊維製のロープ及び漁網、プラスチック製のごみ袋等のすべてのプラスチック類の海洋への投入による処分は、禁止する。

(財)日本鯨類研究所 提供
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2009年2月2日 シーシェパードがプロペラを絡ませるために海に投げ込んだフロート付きのロープを第3勇新丸が回収した。
第五条 廃物の処分
1 合成繊維製のロープ及び漁網、プラスチック製のごみ袋等のすべてのプラスチック類の海洋への投入による処分は、禁止する。

(財)日本鯨類研究所 提供
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2010年1月8日 事故を起こしたシーシェパードの船舶付近で回収されたアーチェリーの矢
第五条 廃物の処分
2 その他のすべての廃物(紙製品、布、ガラス、金属、瓶、陶磁器、焼却灰、ダンネージ、ラィニング及び包装材料を含む。)の海洋への投入による処分は、禁止する。

(財)日本鯨類研究所 提供
2010年1月8日 シーシェパード代表ポール・ワトソンの指示により意図的に廃棄された船舶
第五条 廃物の処分
1 合成繊維製のロープ及び漁網、プラスチック製のごみ袋等のすべてのプラスチック類の海洋への投入による処分は、禁止する。
2 その他のすべての廃物(紙製品、布、ガラス、金属、瓶、陶磁器、焼却灰、ダンネージ、ラィニング及び包装材料を含む。)の海洋への投入による処分は、禁止する。
5 1及び2の規定は、次のものについては、適用しない。
 (a) 船舶又はその設備の損傷に起因する廃物の流失。ただし、損傷の発生の前後に、流失を防止し又は最小にするためすべての合理的な予防措置がとられていることを条件とする。

これはほんの一部であり、この行為は現在進行形で行われている。

noseaevil
SSCS violated the Madrid Protocol !

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