No Sea Shepherd - taz_patrol の正体とは

調査捕鯨船団はシーシェパードとの遭遇を避けるために情報を秘匿するようになったが、位置情報は筒抜けだった。シーシェパード側には無数の協力者がいるからだ。

昨年、船団の位置を割り出しシーシェパードに情報を提供していたとされるのが、taz_patrol である。

taz_patrol
http://twitter.com/taz_patrol

どうやら連中は自動船舶識別装置(AIS)の情報をたよりに捜索を行っているようである。この情報はインターネット上で誰でも閲覧可能であり、taz_patrol は2日にはある船が日本を離れたことを知っていた。さらにtwitter上でロシアのタンカーで使用されていたIR(赤外線)ライトを手にしたことを綴っている。IRライトは不可視光で暗視装置を通さないと見ることができない。

インターネット上の情報ならともかく、実際にEEZ境界まで船を出せる taz_patrol とは何者なのか。

taz_patrol はなぜ patrol に甘んじているのだろうか?調査捕鯨船団の位置も把握でき、船も出せるなら自分たちが尖兵となれば良いはずだ。taz_patrol はそれができない立場にあるのではないか。

私はオーストラリア沿岸警備隊に所属する人間だと推測している。

オーストラリアの沿岸警備隊はAustralian Volunteer Coast GuardVolunteer Marine Resource NSW の二つが存在する。どちらも市民の有志からなるボランティアで、海上保安庁のような警察権を持っていない。

例の日本人クルーが「オーストラリアのコーストガードも見学のためについてくるらしい」と発信していた。これが taz_patrol ではないだろうか?私が推測するのは Australian Volunteer Coast Guard の方である。タスマニアにも分署があり、EEZ境界まで船舶を運用する能力もあり、公式ホームページにアディ・ギルのページまで作っているからだ。
http://www.coastguard.com.au/earthrace

AISはテロ対策の為に導入されたものだが、逆に利用されているのである。
日本はオーストラリアについてもっと知る必要がありそうだ。

noseaevil
「おまえたちが無能だから自分たちがやっている」とこの男は言っているのだが。
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