Special thanks r13812(税金泥棒、クジラ君、赤いハンカチ)

2016年8月10日、和歌山県東牟婁郡太地町で、反捕鯨団体などの活動を警戒する畠尻湾前臨時交番が開所したとの報道以降、本ブログは 2ちゃんねる掲示板 からのアクセスが急増した。例のごとく、捕鯨関係者に対し誹謗中傷を繰り返す人物の投稿が原因であった。


textream において

該当の人物は旧Yahoo掲示板、現textream にて r13812 というアカウントを利用している人物である。
 (他、kujira77777 kujira77777a e82817 p13313 と同一性が認められる)

ほぼ毎日投稿しているが、コンテンツの無断転載であったり、特定個人団体への下劣な誹謗中傷ばかりである。textream には投稿日時右側のVの字ボタンに違反申告のフォームがあるため、容易に運営への報告が可能であるが、対処された形跡がない。

該当スレッド
さあ!諸君!捕鯨問題だ!



Wikipedia において

フリーの百科事典ウィキペディアにおいても該当人物はアカウントを持っていた。独特の口語、投稿記録から同一人物と認められている。しかし、編集方法、投稿内容、他ユーザーとのやり取りに問題があり、無期限ブロックとなった。

Wikipedia:投稿ブロック依頼/クジラ君 2回目

2011年5月8日に 捕鯨問題 の項目の編集を始め、5月31日には 尖閣諸島中国漁船衝突事件 の項目で偏向的な編集を執拗に繰り返し行った。この人物の思想が窺い知れる記録である。

クジラ君の投稿記録



2ちゃんねる掲示板において

2ちゃんねる掲示板においては

 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
 無駄ガネ軍団[余分に国家から合法的に23億円ブッコ抜く]
 調査捕鯨=無駄な公共事業

などという品性下劣なハンドルネームを利用しており、捕鯨関係のスレッドに特定の情報を連続投稿している。
2ちゃんねる掲示板では下記の投稿をしていた。


778 :税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く):2016/08/13(土) 15:56:37.54 ID:Pt+DbVus0
>>754
>ある方のブログ記事『the Cove-外国人を招き入れる日本人』



http://katabire.blog64.fc2.com/blog-entry-231.html

>THE COVE ザ・コーヴの製作に関わった日本人・団体
>ザ・コーブのエンドロール

赤丸「DOLPHIN & WHALE ACTION NETWOR」の少し下のほうに「森下丈二(高級水産官僚)」の名前が載ってるけど、いつ森下が「ザ・コーヴ」に“協力”したんだよ?w



エンドロール
http://twitpic.com/bmzun5

>これのどこが「IKANがTHE COVE の制作にも関わっていた」ってことになるの?
>普通は「IKANがウェブサイトで述べていることを参考にした」と解するよ。
>さあIKANが関わっていたとするその証拠を出してもらましょうか?
>「証拠」ね。
>被害妄想になるのは結構ですが、憶測で物事を語っちゃいけませんね。
>07/26 07:16 By:赤いハンカチ URL

そのコメント↑慌てて削除したみたいだよ。w
そりゃまあこのブログ主、森下丈二(高級水産官僚)がザ・コーヴの製作に関わったとなるとこりゃまあ大変だからなあ・・。w


782 :税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く):2016/08/13(土) 16:39:17.76 ID:Pt+DbVus0
>>780
>http://katabire.blog64.fc2.com/blog-entry-231.html にもはっきりと
>注意:Special thanks には本編中で批判的に描かれた人々の名前も表示されているって書かれてるだろ

えーとその「注意:Special thanks には本編中で批判的に描かれた人々の名前も表示されている」は
『森下も載ってるよ~ん』と指摘された後に書き加えたのな。w



まず、私は投稿されたコメントを削除していない。該当のコメントは残っている。
該当のコメント

次に「注意:Special thanks には本編中で批判的に描かれた人々の名前も表示されている」の文章は2011年4月28日に THE COVE を視聴した直後に綴ったものである。批判対象となった人々の名前も Special thanks にクレジットされていたため注記した。赤いハンカチの投稿は3ヶ月先の2011年7月26日である。


ブログなど

上記のとおり、本ブログにも 赤いハンカチ というハンドルネームで投稿している。先の2ちゃんねる掲示板 での投稿で 税金泥棒 は 赤いハンカチ であったと確定したようなものだ。



この人物の投稿内容は常時閲覧しており、イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク関連の集団についての分析が捗った。本ブログは関係省庁にも閲覧されており、これまで表立った活動をしてこなかった日本国内の個人、集団にも注意を向かわせることができた。

税金泥棒が私の武器は「憶測」だとほざいていたようだが、推測と訂正してもらおうか。不確かな事象も、サンプル数が増えるほどその推測は確かなものとなる。水産資源はこのように推定し、その利用の可否を決定するのだ。

該当人物のIPアドレスのレンジはすでに特定しているが、プロバイダは対応しないとのことだった。しかし、textream や2ちゃんねる掲示板 への投稿はコンテンツの無断転載であったり、特定の個人、団体を誹謗中傷するものばかりである。内容によっては運営、および関係者への通報を行い、国内の反捕鯨ネットワークの解析も進めさせてもらう。


Special thanks
 r13812(税金泥棒、クジラ君、赤いハンカチ)

fc2ブログ

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リック・オバリーのドルフィン・プロジェクト

2016年8月10日以降、本ブログに ドルフィン・プロジェクト の検索でのアクセスが急増した。9月1日に和歌山県東牟婁郡太地町でイルカの追い込み漁が開始されるにあたり、反捕鯨団体などの活動を警戒する畠尻湾前臨時交番が開所したためであろうか。

畠尻湾
畠尻湾
夏季は海水浴場として利用されているが、シーズンが終わると反捕鯨活動家が広報活動や映像を作成するために集まる。
1980年代から反捕鯨活動家が危険な行為を繰り返したため、湾の両岸は立ち入りを禁止されている。


太地町のイルカ追い込み漁を批判している団体は主に シーシェパード(Sea Shepherd Conservation Society)、自称リック・オバリー(Ric O'barry、本名 Rechard Barry O'Feldman)の ドルフィン・プロジェクト(Dolphin Project) などである。

このうち、ドルフィン・プロジェクトは1970年に自称リック・オバリーが計画的な犯行を行った後に立ち上げたものであるが、2003年までは太地町での活動を行っていなかった。昨年度、日本国への上陸を拒否され国外退去処分となった自称リック・オバリーの身辺を調査すると、シーシェパードおよび反社会的活動団体と接点があったことが判明した。


シーシェパードのポール・ワトソンからの要請

2013年映画試写会でのリック・オバリーとポール・ワトソン
www.gettyimages.co.jp より
2013年、The Ghosts In Our Machine という動物福祉を題材にしたドキュメンタリ映画の上映会にて
国際指名手配中のポール・ワトソン(Paul F Watson)と自称リック・オバリー
自称リック・オバリーは2003年の10月にポール・ワトソンから太地町に行くことを要請されていた。

関連エントリ
 リック・オバリーとシーシェパード - Ric O'Barry and Sea shepherd


PeTA とも交流を持つ

PeTAブログのリック・オバリー
2016年6月15日、PeTA(People for the Ethical Treatment of Animals、動物の倫理的扱いを求める人々の会)のブログに掲載された米国で飼育されているシャチの解放を訴える集団の所有車輌と自称リック・オバリーの写真。
PeTA はシーシェパードのボランティアであった アレックス・パチェコ(Alex Pacheco) とその配偶者の イングリッド・ニューカーク(Ingrid Newkirk) が設立した団体である。
日本国内の中古車市場では2000万円を下らない高級車だが、集まった資金を直接動物の解放には利用していないという一例である。


日本国内の思想団体とも交流

リック・オバリーと鈴木邦男
Ric O'Barry's Dolphin Project のページより。
自称リック・オバリーと 一水会 の 鈴木邦男。
一水会は戦後の日本を批判する集団で、公安警察の監視対象である。
2015年6月、早稲田大学でイルカ漁に関する集会が行われていたが、その場に鈴木も参加している。
この集会を主催した エルザ自然保護の会 の元会長、藤原英司 は早稲田大学の講師を数年務め、鈴木は早稲田大学大学院を中退、1997年には学生を事務長とした反捕鯨活動集団が発足していた。これについては後日精査し公表する。


警戒すべきは外国人だけではない。イルカ漁への妨害を援助していたのは日本国内の集団である。動物の権利や言論の自由を理由に、これ以上太地町の人々の生活が脅かされることがないよう、関係各所には努めてもらいたい。

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Author:D'z
D'z(ダイズ、ディズとでも)
危険なこと、汚れることが大好き
サメ野朗。

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