首相官邸へのドローンの意図 - 極左組織の手口に似る

22日、首相官邸屋上で不審物を積載した小型マルチコプターが発見されたと報道された。
関連ははっきりしないが同日には鹿児島地裁が川内原発の再稼働差し止め訴訟を却下したという報道もあった。官公庁施設に時限装置付きの物体を投入するという手口は極左組織の常套手段であり、実行犯らは以前から集会や機関紙で川内原発の件を取り上げていた可能性がある。

25日、実行犯の福井県在住40歳の男が自首した。9日に実行したという。

意図せず警備の杜撰さを曝した警視庁は、交通整理に重点を置いた警備体制を見直すべきだ。街宣対策に傾倒し過ぎている。官邸警備隊は施設巡回の励行、動体検知カメラシステムの導入をしていれば今回のような醜態を曝すことはなかっただろう。

当ブログには無人航空機の情報を求めるアクセスがしばしばあるが、無人航空機の不正利用が目的と考えられるアクセスについては精査の上、適正な処置をとらせてもらう。
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