日本国内反捕鯨団体の正体 - 反原発活動から分化
※6月13日、イルカ&クジラ・アクション・ネットワークに関するキーワードのアクセスが多数あったため、この記事を公開する。
国立国会図書館にて イルカ&クジラ・アクション・ネットーワーク の現事務局長 倉澤七生が発行した 季刊 オイコス(Oikos) を閲覧したところ、その内容は反原発活動、フェミニズム運動の主要人物らによるものであったことが判明した。そのメインゲストはグリーンピースの活動家だった 三輪妙子 と 原子力情報資料室 の代表であった 高木仁三郎 であった。
季刊 オイコス 創刊号580円
1987年5月20日発行
編集人 倉澤 七生
梶木 一郎
安井 之彦
株式会社 スタジオバグ
〒150 東京都渋谷区神宮前5-49-8 村松ビル202
・オイコス ギリシャ語で「棲家」という意味。エコロジーの語源
特集
ネコトピア
動物からの挨拶
人々へのメッセージ
猫の声を聞こう
太陽エネルギーのことなら
日なたぼっこしているネコになぜ教わらないの?
ソーラーキャット
猫の超能力/猫の居場所/猫眼の世界周遊
オイコス創刊記念 特別「ネコ語講座」
OUR EARTH
岩合光昭 ナミブ砂漠公園
Oikos INTERVIEW
(三輪妙子のエコロジスト・インタビュー)
高木仁三郎
季刊 オイコス 2号1987 Oct.
特集Ⅰ 鯨とクジラ
ことのほか鯨(クジラ)好きのあなたへ
クジラミニ図鑑
(捕鯨擁護にもの申す)
高木仁三郎/岩合光昭/柴谷篤弘/
藤原英司/石弘之/(山下弘文)
三輪妙子のエコロジスト・インタビュー
ポール・スポング
※記事文中にグリーンピース活動家(SHARK WATER でポール・ワトソンを称賛した人物)レックス・ワイラーの「くじらのうた」を引用
三輪 妙子
学生時代よりフェミニズムの運動に共鳴。74年、カナダに渡って、グリンピースの反捕鯨・反原発行動などエコロジーの運動に活躍する。訳書に「ピリオド」、「フェミニジア」(現代書館)、「エコトピア国の出現」(ダイヤモンド社)
高木 仁三郎
原子核化学の専門家としての道をすてプルトニウム研究会を設立。原子力資料情報室代表
「危機の科学」「チェルノブイリ」「わが内なるエコロジー」「いま自然をどうみるか」「森と里の思想」
※2000年に大腸癌で死去。石井敦監修の IWC 訳文 をインターネット上で発表した 米本昌平 は原子力情報資料室の現理事である。
藤原英司
日本学術会議自然保護研連委員。エルザ自然保護の会会長。
石弘之
朝日新聞社に入社後、ニューヨーク特派員。科学部次長を経て’85年より編集委員。環境問題や自然保護問題に造詣が深い。
※藤原英司は石弘之とともに朝日新聞に反捕鯨、反イルカ漁の記事を掲載。後に「海からの使者イルカ」を発行
山下弘文
諫早の自然を守る会
※2号の発行後、大隈清治博士が反論、3号の巻末にてオイコス編集部が謝罪(ツチクジラのイラストをオウギハクジラのイラストと間違えるなど)、4号で対談記事を掲載
※日本カワウソ友の会の記事を毎号掲載
※アニマルライツを題材にした音楽を紹介、「聖闘士星矢」という漫画を批判した読者投稿など
国会図書館には5号までしか保存されていないが、イルカ&クジラ・アクション・ネットーワークの代表が、グリーンピース、エルザ自然保護の会とつながりがあったことが判明した。これらが90年代に多数を装うため、オイコス事務局などをへてイルカ&クジラ・アクション・ネットワークへとなったと推することができる。
国立国会図書館にて イルカ&クジラ・アクション・ネットーワーク の現事務局長 倉澤七生が発行した 季刊 オイコス(Oikos) を閲覧したところ、その内容は反原発活動、フェミニズム運動の主要人物らによるものであったことが判明した。そのメインゲストはグリーンピースの活動家だった 三輪妙子 と 原子力情報資料室 の代表であった 高木仁三郎 であった。
季刊 オイコス 創刊号580円
1987年5月20日発行
編集人 倉澤 七生
梶木 一郎
安井 之彦
株式会社 スタジオバグ
〒150 東京都渋谷区神宮前5-49-8 村松ビル202
・オイコス ギリシャ語で「棲家」という意味。エコロジーの語源
特集
ネコトピア
動物からの挨拶
人々へのメッセージ
猫の声を聞こう
太陽エネルギーのことなら
日なたぼっこしているネコになぜ教わらないの?
ソーラーキャット
猫の超能力/猫の居場所/猫眼の世界周遊
オイコス創刊記念 特別「ネコ語講座」
OUR EARTH
岩合光昭 ナミブ砂漠公園
Oikos INTERVIEW
(三輪妙子のエコロジスト・インタビュー)
高木仁三郎
季刊 オイコス 2号1987 Oct.
特集Ⅰ 鯨とクジラ
ことのほか鯨(クジラ)好きのあなたへ
クジラミニ図鑑
(捕鯨擁護にもの申す)
高木仁三郎/岩合光昭/柴谷篤弘/
藤原英司/石弘之/(山下弘文)
三輪妙子のエコロジスト・インタビュー
ポール・スポング
※記事文中にグリーンピース活動家(SHARK WATER でポール・ワトソンを称賛した人物)レックス・ワイラーの「くじらのうた」を引用
三輪 妙子
学生時代よりフェミニズムの運動に共鳴。74年、カナダに渡って、グリンピースの反捕鯨・反原発行動などエコロジーの運動に活躍する。訳書に「ピリオド」、「フェミニジア」(現代書館)、「エコトピア国の出現」(ダイヤモンド社)
高木 仁三郎
原子核化学の専門家としての道をすてプルトニウム研究会を設立。原子力資料情報室代表
「危機の科学」「チェルノブイリ」「わが内なるエコロジー」「いま自然をどうみるか」「森と里の思想」
※2000年に大腸癌で死去。石井敦監修の IWC 訳文 をインターネット上で発表した 米本昌平 は原子力情報資料室の現理事である。
藤原英司
日本学術会議自然保護研連委員。エルザ自然保護の会会長。
石弘之
朝日新聞社に入社後、ニューヨーク特派員。科学部次長を経て’85年より編集委員。環境問題や自然保護問題に造詣が深い。
※藤原英司は石弘之とともに朝日新聞に反捕鯨、反イルカ漁の記事を掲載。後に「海からの使者イルカ」を発行
山下弘文
諫早の自然を守る会
※2号の発行後、大隈清治博士が反論、3号の巻末にてオイコス編集部が謝罪(ツチクジラのイラストをオウギハクジラのイラストと間違えるなど)、4号で対談記事を掲載
※日本カワウソ友の会の記事を毎号掲載
※アニマルライツを題材にした音楽を紹介、「聖闘士星矢」という漫画を批判した読者投稿など
国会図書館には5号までしか保存されていないが、イルカ&クジラ・アクション・ネットーワークの代表が、グリーンピース、エルザ自然保護の会とつながりがあったことが判明した。これらが90年代に多数を装うため、オイコス事務局などをへてイルカ&クジラ・アクション・ネットワークへとなったと推することができる。
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