No Sea Shepherd - 海を汚染したシーシェパード
2012年10月、シーシェパードが海洋に軽油を流出させたことについて罰金刑が下されていたようだ。
The MARITIME EXECUTIVE
http://www.maritime-executive.com/article/Sea-Shepherd-Fined-for-Oil-Spill-2014-07-26
(注意;外国のサイト)
記事によれば、シーシェパード所有となった日本製の船舶 Sam Simon が、2012年に500リットルの軽油をケアンズ港沖で流出させ、15000豪ドルの罰金を請求されたという。

2012年当時の Sam Simon
この年、シーシェパードは日本の調査捕鯨船舶が油を流出させたというプロパガンダを行っていたが
それは自らが起こした軽油の流出から思いついたものだったのだろう。

(一財)日本鯨類研究所 提供
シーシェパードは2010年には事故を起こした船舶の回収を放棄した。
このような海事一般において不法行為を行う集団を野放しにすることは海洋生物のためにはならない。
昨今の原油高の影響によりシーシェパードの活動も縮小しているが、今後も経費を浮かせるために不法行為がなされる可能性が高い。官公庁には国内国外問わず、こうした集団の監視を行うよう、強く提言する。

The MARITIME EXECUTIVE
http://www.maritime-executive.com/article/Sea-Shepherd-Fined-for-Oil-Spill-2014-07-26
(注意;外国のサイト)
記事によれば、シーシェパード所有となった日本製の船舶 Sam Simon が、2012年に500リットルの軽油をケアンズ港沖で流出させ、15000豪ドルの罰金を請求されたという。

2012年当時の Sam Simon
この年、シーシェパードは日本の調査捕鯨船舶が油を流出させたというプロパガンダを行っていたが
それは自らが起こした軽油の流出から思いついたものだったのだろう。

(一財)日本鯨類研究所 提供
シーシェパードは2010年には事故を起こした船舶の回収を放棄した。
このような海事一般において不法行為を行う集団を野放しにすることは海洋生物のためにはならない。
昨今の原油高の影響によりシーシェパードの活動も縮小しているが、今後も経費を浮かせるために不法行為がなされる可能性が高い。官公庁には国内国外問わず、こうした集団の監視を行うよう、強く提言する。

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