No Sea Shepherd - やはりサメか

ヒッピー集団のシーシェパードがサメに目をつけたらしい。やはり、気仙沼の市場の映像を持ち出してきた。
http://www.seashepherd.org/news-and-media/editorial-101217-1.html

この映像を撮影したのは Kim McCoy。マグロ漁の妨害活動である Blue rage のときに築地の市場のマグロを撮影したのもこの人物である。シーシェパードの構成員であり、SHARK ANGELS なる団体の共同設立者である。
http://animal.discovery.com/tv/whale-wars/crew-bios/kim-mccoy/
http://www.jodisolomonspeakers.com/kimmccoy.html

SHARK ANGELS.org
http://www.sharkangels.org/

シーシェパードは捕鯨以前はガラパゴスでサメの保護を標榜し、漁船への放水や衝突を行い、市民デモを煽ってきた。自称海洋生物学者のロブ・スチュワートに協力して SHARK WATER という映画を製作させた。

SHARK WATER
この映画の中でポール・ワトソンは「自分たちはガンジーやキング牧師のようなもの」「自分たちのような存在は多くはいらない」などとほざいた。グリーンピースの連中も「サメが滅びれば我々も滅びる」などとほざいていた。私が知っているサメの研究者たちは一人も登場しなかった。

すでにサメに関わってきた人々からすればシーシェパードのような似非団体が参加してくることに嫌悪感を抱いている。シャークダイビングツアーを事業としているSHARK DIVERS はシーシェパードに対し否定的だ。銃撃の捏造やタスマニアのマッコウクジラのストランディングに関する捏造などにも追及していた。
SHARK DIVERS.blogspot.com
http://sharkdivers.blogspot.com/search?q=sea+shepherd

ロブ・スチュワートは今年の6月に来日している。新しいドキュメンタリを製作しているらしいが、その風貌は映画の主張とはかけ離れて見える。背景には PanegaSeed という団体の影が見え隠れする。
http://www.speks.net/blog/tag/shark-water/

グリーンピース、シーシェパードなどの団体は次々に分化してしてゆく。これら団体は科学的な裏付けなしに独自の活動を勝手に行い、正当な経済活動や研究を阻害する。病気なようなものだ。これらの病巣は取り除かねばならず、予防も必要である。

noseaevil
JUST SAY NO TO SEA SHEPHERD.

No Sea Shepherd - すべての始まり SHARK WATER

ある掲示板で私の記事を取上げてくれた人がいる。

No Sea Shepherd - 宣伝目的の Gojira

音楽に詳しい人たちが、12月15日の新しい Gojira の記事を示してくれた。

BLABBERMOUTH.NET
GOJIRA Frontman Discusses Upcoming EP On FULL METAL JACKIE's Radio Show

http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=150965

Gojira の連中はシーシェパードを支持することを決めたのは SHARK WATER という映画がきっかけだったと話している。

SHARK WATER……。私にシーシェパードの断罪を決意させた、最も憎むべき映画である。
SHARK WATER
SHARK WATER

これは日本版のパッケージだ。私はサメの姿を映した環境映像のような内容を求めてこれを購入した。だが、封を切ってみればあの男がいた。ポール・ワトソンである。自称生物学者のロブ・スチュワートがシーシェパードの協力を得てフカヒレビジネスの実態を暴くというくだらない内容だったのである。2006年、カナダの作品である。5年前、シーシェパードはまだこの界隈では弱小勢力であった。どういうわけか、この映画は様々な賞を獲得してしまった。そう、この映画こそが WHALE WARS や THE COVE など、すべての始まりだ。このころからシーシェパードは映像でビジネスを始める。

ロブ・スチュワートはこの映画とサメ保護サークルの界隈では有名だが、それ以外の分野では名前がでてこない。この映画はスチュワートがあたかもサメの権威であるかのように錯覚させ主張を展開する。それで私は決めた。このようなやり方を続けるシーシェパードは絶対に許さんと。

Rob Stewart ウィキペディア英語版
http://en.wikipedia.org/wiki/Rob_Stewart_(filmmaker)
Rob Stewart ウィキペディアフランス語版
http://fr.wikipedia.org/wiki/Rob_Stewart_(réalisateur)

Gojira はこれを信じ、シーシェパードどもに協力している。SHARK WATER はいわゆるヤラセである。フカヒレ業者も謝礼をもらってマフィアを演じていた可能性だってある。延縄漁の制限はスチュワートやシーシェパードだけの功績だとは証明できない。こいつらはそれをすべて自分たちの手柄としている。このような実態のない映像だけのビジネスを信じて行動を起こしてはならない。動物の命を奪わざるをえない人々を断罪してはならない。驚くほど低収入でありながら日夜活動している人々、研究に従事している人々の苦労を踏みにじるビジネスを展開するシーシェパードのような団体こそ、断罪しなければならない。

noseaevil

シーシェパード - 業務連絡

スティーヴアーウィンがウェリントンを出た。タズパトロールが第三勇新丸を追尾しているようである。関係者は夜間IRライトを照らしている船舶が付近にないか、確認して欲しい。IRライトはナイトビジョンやカメラの夜間撮影モードで探知できる。その船舶がタズパトロールだ。また、フィジーとバヌアツでの給油を阻止する用意があるようである。

以下のページがタズパトロールのツイートと同じ時間帯に同情報を確知したかのようなコメントを残しており、関連が強く疑われる。
http://neptune911.wordpress.com/

香港の歩道に並べられた大量のフカヒレ

以前、気仙沼のゴシップ記事を書いた人物のこと記事にしたが、彼が戻ってきた。
真の意味でサメを守れ

しかし、今回は彼を非難するつもりはない。なぜなら私自身もその状況を確認できたからだ。

alexhofford
http://www.alexhoffordphotography.com/

ハフォードが7日にアップロードした映像は、香港の Fung Mat Road に並べられたフカヒレだ。ハフォードは以前気仙沼のゴシップ記事を書いたこともあり、当初はヤラセだと疑っていた。この程度のフカヒレなら10万円ほど出費して買い取って並べ撮影することぐらい私にもできると考えていた。

しかし、Google マップ のストリートビューで実際に Fung Mat Road の映像を見てみると、なんとハフォードがアップロードした画像よりも大量のフカヒレが歩道に並べられていたのである。これには私も驚いた。

このような映像を見てしまうと、サメも滅んでしまうのではないかと考えてしまう。ただ、「サメを保護しろ」「フィニングを止めろ」だとか騒ぐつもりはない。フカヒレにもサメ肉にも依存している人々がいる。サメはその習性からどうしても他の魚種に混じって捕獲されてしまう。サメと人と両方に目を向けながら、その打開策を見つけられないものだろうか。

シロシュモクザメ

No Sea Shepherd - オットセイを殺したのは誰か?

シーシェパードがニュージーランドのカイコウラで23頭のFur seal(オットセイ)が殺されたのを受け、犯人に懸賞金をかけた。
http://www.seashepherd.org/news-and-media/news-101206-1.html

この事件には不可解な点がある。

1. タイミングが良すぎる
シーシェパードは11~12日にニュージーランドでイベントを企画していた。タイミングが良すぎるのである。
http://www.scoop.co.nz/stories/PO1012/S00105/sea-shepherds-steve-irwin-comes-to-wellington.htm

2. 死体を残す理由がない
漁師が魚を捕食するオットセイを殺したという話題が出ているが、ならば死体を残すのはまずい。密猟者なら死体は持ち帰るはずだ。つまり、本当にオットセイを殺さねばならない理由を持つ者は死体を残すわけがないのである。

3. どういうわけか PETA の連中もこの件で懸賞金を出すとしている。
あの PETA もこの件で懸賞金を出すとしている。この事件が報道されたのはシーシェパードと PETA が懸賞金を出すと発表した後で大きく報道された。順番が逆ではないのか?
http://www.stuff.co.nz/marlborough-express/news/kaikoura/4432266/Cowardly-act/

オットセイの死体で得をするのは誰か、良く考えて欲しい。このニュースに対し、「オットセイには十分保護対策がとられていた。シーシェパードが殺したのでは?」というコメントすら出ている。

この件に関しては注目している。犯人が現れない可能性もある。

14日追記

殺されたオットセイは25頭になった。
No strong leads on seal slaughter
http://tvnz.co.nz/national-news/no-strong-leads-seal-slaughter-3970052

ここまでニュージーランドの鰭脚類が騒がれたことはかつてない。なぜ金が動くのか?
鰭脚類を容易に撲殺できることを理解していたのは、カナダのアザラシ猟に猛反対していたPETAとシーシェパードである。

Who killed fur seals?

Who killed fur seals?

No Sea Shepherd - 新兵器はサンダージェネレーターか

ヒッピー集団の新兵器は Gojira だったとマスコミは騒いでいるが、私はまだ連中が隠しているモノがあるのではないかと懸念している。ポール・ワトソンが発言した「イスラエルが使用している風下にいても有効な武器」のことだ。

Don't support

前回、連中が好んで使ったのがこのスパッドガンである。
スパッドガンとは、投射物をガス圧で発射するオモチャである。海外でよく作られているのは塩ビパイプの後端に可燃性のガスを溜めるスペースを作り発火させて詰め込んだ投射物、主にジャガイモやリンゴなどを飛ばすものだ。そのためポテトガンだとかポテトキャノンだとか呼ばれている。べチューンが使っていたのはおそらくCO2ガスを使ったものだと思われる。筒を変えれば矢のようなものも発射可能だ。液体が充填されたガラス瓶を数十メートル飛ばしており、爆発物を投射すれば擲弾発射器と同等の武器となりうると判断されるはずだが、オーストラリアとニュージーランドの税関はザルであり、連中は摘発されていない。

今回、sea shepherd new weapon israel のキーワードで以下のページがヒットした。
WIRED.COM DANGER ROOM
http://www.wired.com/dangerroom/tag/lrad/

この記事で紹介されているのが、イスラエルの ARMY TEC が開発した Thunder Generator(サンダージェネレーター) である。
Thunder Generator
http://armytec.net/index.php?option=com_content&view=article&id=64&Itemid=67

ガス爆発を利用して指向性のある衝撃波を対象に発射するもののようで、鳥を追い払うことを想定して製造されたもののようだ。LRAD同様非殺傷なものに見えるが、人体に与える影響は不明である。

キャプテンポテトヘッド・ワトソンは過去にも年代ものの大砲イサカM37ショットガンを護身用として所持しており、銃砲のようなものに強い興味を示している。このサンダージェネレーターはシーシェパードの嗜好に合致している。ワイアードの記事が Less-lethal のカテゴリでこのトピックスのすぐ後にシーシェパードとLRAD の記事がある。ワトソンらがこの記事を見てサンダージェネレーターの存在を知った可能性もある。

シーシェパードに直接対峙する人々はむやみに甲板上に出ず、十分注意してほしい。笑いながら銃砲のようなものを人に対して発射するような連中だ。このような連中を制止するには、実績のある非殺傷兵器を使うしかない。

No Sea Shepherd - 実はタスマニアでも評判が悪い

10日、ヒッピー集団の旗艦、スティーヴアーウィンがニュージーランドのウェリントンに寄航したことを確認した。現在、入国審査を受けていると思われる。連中はニュージーランドでアザラシの密猟者に対し懸賞金を出すキャンペーンを発表しており、賛同者を集めるつもりのようだ。

日々マスコミを騒がせているシーシェパードだが、実は活動拠点とも言えるタスマニアでの評判が思った以上に悪い。
themercury.com.au
http://www.themercury.com.au/article/2010/12/07/191401_tasmania-news.html

海外ではニュース読者がコメントを残せるようにしていることが多い。その内容を見てみると、Go,Sea Shepherd!!!のようなコメントも多いが、批判的な意見も多い。調査捕鯨には賛同できないとしつつも、シーシェパードを批判する内容だ。外人が余計なことをするなアルコール中毒者、というニュアンスばかりか、ワトソンに至っては fat man、デブ呼ばわりである。他にも「なぜmercuryは毎日糞記事を掲載するんだ?」とか「あのデブ自分の誕生日に合わせて出発式やりやがった」のような痛烈なものまであった。オーストラリアの人々が必ずしもシーシェパードを支持しているというわけではないようで、日本よりも連中のことを見ている。

ここを見てくれている人たちにお願いがある。シーシェパードの問題を歴史問題や人種差別問題と結び付けないでほしい。それらを持ち出せば海外の人々は敵意をもって反論し、結果的にシーシェパードの支持にまわってしまうだろう。このヒッピーどもを葬るには海外の人々の協力がどうしても必要だ。目立ちたがり屋が海洋動物の保護を名目に汚いビジネスをしているという問題について、一緒に考えてほしい。

宣伝目的の Gojira

noseaevil

第2昭南丸とAdy Gil の衝突の背景

産経新聞の佐々木記者が第2昭南丸とAdy Gil の衝突について考察をされています。この衝突は事故であるという見解については同意です。しかし、ニュージーランドの調査に欠陥があったとは思えません。私はイザのアカウントを持っていないので、この記事をトラックバックすることでコメントとさせていただきます。


第2昭南丸とAdy Gil の衝突
各船舶の位置は以下のファイルの第52項の図をトレースした
http://www.maritimenz.govt.nz/AdyGil/Investigation-report-Ady-Gil-Shonan-Maru-Lo-rez.pdf

事故当日の背景は以下のとおり。
反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第4報)
http://www.icrwhale.org/100106ReleaseJp.htm
反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第5報)
http://www.icrwhale.org/100106ReleaseJp2.htm

注目すべき点はBob Barker という第三の船舶である。
この日、日本側は初めてBob Barker に遭遇した。第2昭南丸は船団から離れたこの新たな船舶に対する調査と牽制をする必要があったのではないだろうか。

1.衝突直前の日本側の映像。Bob Barker は第2昭南丸の右手、風上に位置している。

2.一方、Ady Gil 側では船長ら5人が第2昭南丸の接近を確知するが、ふざけたり撮影をしたりしていて操縦手に第2昭南丸の接近を知らせていなかった。

3.Bob Barker 側からの映像では第2昭南丸の正面が常に捉えられており、第2昭南丸がBob Barker に向け針路をとっていることがわかる。

4.衝突直後。Ady Gil の船首が左に振られている。これは風の影響である。Ady Gil の旗や放水の流れで風向きがわかる。通常、衝突後は互いに反発して船首は右に振られるはずだが、軽量なこの船舶の場合、風の影響が衝突時のモーメントを上回っていたものと考えられる。意図的に第2昭南丸側へ舵をきっていたとは考えにくい。

風の影響は第2昭南丸にも現れている。衝突直前、第2昭南丸は針路を修正するため右に、Ady Gil 側に舵をきる必要があった。第2昭南丸が放水銃の射程にAdy Gil を捉えるというよりは、見落としていた可能性がある。過去の映像を見ると、放水はシーシェパードの船舶が視認できた時点で開始されているようである。

第2昭南丸はLRAD を Ady Gil に照射しているが、甲板上の人員は Ady Gil の存在に気づいていたとしても、艦橋側の人員が気づいていない、その知らせを受けていないことも考えられる。

Ady Gil が衝突直前に加速したのは回避を試みたからだろう。舵をきっただけでは船は旋回せず、スロットルを開く必要がある。また、逆進できたはずだという指摘もあるが、操縦手の後方から悲鳴が聞こえるような危機が迫っている状況で逆進するという考えは絶対に出ない。視界が開けている前方へ回避しようとするだろう。

日本側の聴取は不要だ。言語が違うので証言が正確に伝わる保障もなく、食い違いが生じればさらに悪印象を与えていただろう。日本側が黙っていたのは懸命だったと言える。

このような要因が重なり合って衝突は引き起こされたと私は判断する。この事故だけに関して言えば、どちらかに非があるとは断定できず、今回のニュージーランドの判定は適正であったと考える。

イルカの利権

「イルカの利権を暴露したい」とインターネット上で騒いでいる人がいるので、私が教えよう。

そんなものはない。

法的に県知事の許可を必要とするイルカの捕獲という機会は限られている。しかもイルカを生かすには大規模な施設が必要であり、輸送も困難である。収容できるイルカは限られる。そんなものを扱えば、必然的にコストがかさむ。生きたイルカ一頭500万円は妥当であろう。

シャチに至ってはもはや捕獲する機会が失われてしまった。一頭1億円とも言われているが、これも妥当な価格だろう。シャチのナミが5億円で譲渡されたのも妥当である。個体の絶対数が少ないからではない。流通量が少ないからだ。
動物の値段

イルカの調教師の給料をご存知だろうか。具体的な数字を提示することはできないが、私の知る限りでは私の月給の2分の1である。ところが、わんぱくフリッパーのリチャード・オバリーはイルカ16頭を死に追いやりながら、ポルシェを乗り回せるほどの利益を得た。今日では彼らを否定し、さらに富と名声を得ている。水族館やイルカ猟関係者らが不正に巨万の富を得ているとイルカ猟に批判的な連中は言うが、むしろイルカ猟から不正な富を得ているのはこのような連中である。私が知る限りでポルシェを乗り回せるほど羽振りのいい人はいない。

水族館には飼育から得られた貴重なデータが蓄積されている。これらのデータは野生の生物の保護にも応用することができる。だが、アニマルライツを強行に唱える連中は最後の砦ともなりうるそのデータすらもとらせまいとする。

捕鯨やイルカ猟が巨万の富を築くのなら、捕鯨はここまで衰退しなかったはずだ。公的な資金を注ぎ込まなければならないほど、採算が取れないものだ。技術やノウハウは一度失われると取り戻すのに膨大な時間がかかる。不要に思われる兵器の開発が継続されるのもそのためである。

「日本のメディアは嘘をついている」とも連中は言う。報道は二次情報を扱う立場であり、その責任も大きい。だから内容は当たり障りのないものになるのは当然のことだ。なら海外のメディアは信頼できるというのか?ブラジルのカナル・リブレという犯罪ドキュメンタリは視聴率のために殺人計画すらなされていた。イギリスの60ミニッツはしばしばテロリストの広報活動に利用されていた。アメリカの退役軍人だったジャック・イデマはアフガニスタンで特殊部隊を演じ不法な軍事活動をしていたが、逮捕されるまでメディアはイデマの情報を報じ続けたうえ、ハンティング フォー ビンラディンという本まで出版された。信用できたものではない。
ジャック・イデマについて

「イルカの利権を暴露したい」と唱える人を良く見てほしい。反体制的で自然や動物とかけ離れたことを生業としている。そのような連中の言葉を信じて行動を起こさないでほしい。

クジラ、イルカ、哺乳類だけですか?
連中はこのようなカードしか出してこない


No Sea Shepherd - Only whale? Only Dolphin? Only mammal?

クジラ、イルカ、哺乳類だけですか?

クジラだけですか?イルカだけですか?哺乳類だけですか?

水族館に行ったとき、お土産に海の生き物の写真が使われたトランプがあり購入しました。とても素晴らしい写真ばかりだったのですが、シーシェパードのような連中に嫌悪感を抱いている私は上のような構図を思い浮かべました。連中にとって、海の生き物は自分たちの行動を肯定するためのもの、いわばカードのようなものです。

たしかに海洋哺乳類は人間により劇的にその数を減らしましたが、現代のような環境ではかつてのような虐殺は起こりえません。科学的な観点から海にアプローチする人々の活動をこそ支援すべきであり、パーティやライブで金を巻き上げビールを飲み騒ぎ立てるような団体は支援すべきではありません。
プロフィール

D'z

Author:D'z
D'z(ダイズ、ディズとでも)
危険なこと、汚れることが大好き
サメ野朗。

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