マジックブレット

サメ野郎はまんまとシーシェパードの釣り針に食いついた。

SHARKWATER でサメを観るつもりが、ポール・ワトソンの勇姿を見せ付けられてからだろうか。
いや、防弾ベストから摘出した銃弾を公表した画像を見てからだ。
あんなに不自然に潰れた弾頭を見たことがない。

 海上保安庁が鉛剥き出しの「レッド」を使うのか?
 拳銃弾を巡航する船舶上から船舶上の人間に命中させられるのか?
 弾頭の後端が残っていないが、どのようにしたらあのように変形するのか?

日本ではあまり取り沙汰されてないようだが、英語圏では「ポール・ワトソンは撃たれたのか?」という議論が活発だったようで、変形した弾頭の画像を交えて議論されていた。総合的には「シーシェパードの演技は問題であるが、日本の調査捕鯨は許されるものではない」というものになっている。今、サメ野郎の興味はシーシェパードの行動に注がれている。

「この責任は取ってもらうぞ」
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シーシェパード

17日、シーシェパードがバイオディーゼル船を投入するとして話題になっている。低温下では信頼性が低下するバイオディーゼルが南極の海でトラブル無しに活躍できるかは疑問である。この船は過去には船室に燃料が溢れたりするような重大なトラブルも起こしている。

この団体は間が抜けているが、したたかなエンターテイナーである。

アニマルプラネットで Whale Wars という番組がある。シーシェパードの日本の調査捕鯨戦との戦いを追ったドキュメンタリだ。

2008年3月、シーシェパードは日新丸から女性の声で発される警告に対して「お前たちは違法にクジラを殺している。日本に帰れ」と返し、ビンの投てきを開始した。すると、調査船上に構えていた海上保安官らが警告弾で応酬。直後に「撃たれた!撃たれた!」の声が。「キャプテンが撃たれた!」

このときのことをシーシェパード側は「ポール・ワトソン船長が胸を撃たれ、手榴弾でカメラマンクルー1名、クルー1名が負傷した。ワトソン船長は防弾チョッキの下につけていたバッジに弾が当たって一命をとりとめた」と発表した。対する日本は「警告弾は音だけで殺傷能力はない」と反論した。

閃光手榴弾なら光と音で撮影している人間は立ってはいられない。破片手榴弾ならあの距離では誰かしら死んでいる。映像から使われたものはかんしゃく玉のお化けのようなものだったことがわかる。

また、映像では「キャプテンが撃たれた!」と船員が甲板をのぞいた時にポール・ワトソンは平然と立っている。撃たれた瞬間の映像だけない。ヤラセなのである。

ただ、残念なことに日本側の映像が少なすぎて完全に連中の思う壺になっている。連中のカメラのほうが性能がいいので印象も良くなるし、後でいくらでも事実を捏造されてしまう。そもそも撮影が目的なのである。海上保安官の撮影要員を増やし、ポール・ワトソンの動きを終始追っていく必要がある。彼は自己顕示欲が強いのか、撮影のためか表に出てくる。「船をぶつけろ」だの、「2名志願者を募る」だのすべては彼の指示だ。

カナダの漁業海洋相がシーシェパードを「資金提供者にたかる金食いペテン師の集まり」と称したのは間違っていない。

バトルフィールド

シャーク・バトルフィールド
Wildlife Exclusives Shark BATTLEFIELD

BBC、ディスカバリーチャンネル制作のドキュメンタリーDVD。
レンタル落ちの中古を購入しました。

内容はあるサンゴ礁の島を舞台に、イタチザメをはじめ、ネムリブカ、ヒラシュモクザメらの捕食に至るまでのメカニズムをCGを用いて解説したドキュメンタリーでした。
映像もCGも解説も素晴らしい。自然界の食物連鎖の意味に気づかされます。

このドキュメンタリーは、我々がサメに抱いた幻想を払拭してくれることでしょう。
プロフィール

D'z

Author:D'z
D'z(ダイズ、ディズとでも)
危険なこと、汚れることが大好き
サメ野朗。

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