THE COVE とは何だったのか - James H. Clark と Kristy Hinze

 ナルシスト的な性格は、心理学ではものものしく「自己愛性人格障害」と呼ばれるが、実際にはきわめてありふれており、とくにリーダーにはめずらしくない。

(中略)

シリコングラフィックスの創業者でありネットスケープのCEOも務めたジム・クラークなども同タイプだという。


悪いヤツほど出世する(原題:LEADERSHIP BS FIXING WORKPLACE AND CAREERS ONE TRUTH AT A TIME、ジェフリー・フェファー 著、村井章子 訳 104項8~9行、14~15行より)

イルカ漁を批判した映画 THE COVE には米実業家の ジム・クラーク(James H. Clark) が500万ドルを出資したとされている。同映画が一時的に影響力を持ってしまった原因の一つはITの先駆者による多額の出資だったのではないか。

jamesclark
Dolphin Project のブログより
James H. Clark (写真右) は同映画のエクゼクティヴ・プロデューサーでもあった。

THECOVEJIMCLARK
THE COVE より
オープニング・クレジットに executive producer JIM CLARK とある。

ジュラシック・パークの特殊効果を手掛けたシリコングラフィックスの創始者であるジム・クラークが、THE COVE のようなクソ映画に500万ドルも出資した理由は自身が世界自然保護基金WWF の役員であるからであろうか?放映当時、この点が疑問であった。
しかし、2015年にクラークの出資の意図はイルカの保護ではなく、女優へのラヴコールだったのではないかと疑える内容がネット上に投稿されていた。

kristyhinze
オーストラリアのモデル女優 Kristy Hinze の twitter への投稿。
太地町のイルカ漁を止めさせる内容を拡散しようとしていた。

クラークは THE COVE の放映前の2008年にオーストラリアの36歳年下のモデル女優 クリスティ・ハインズ (Kristy Hinze) と4度目の結婚を果たしたが、ハインズは海洋関係の趣味をもっている。クラークもヨットセーリングを趣味としており、両名とも反捕鯨勢力と接点があったのではないだろうか。

クラークもハインズも映画に出演した自称リック・オバリー(Ric O'Barry、Richard Barry O'Feldman) ほど名が出てきてはいないが、世界有数の大富豪が太地町のような小さな町を悪意のある映画に取り上げたことを許すことはできない。500万ドルという金額はイルカなどのリハビリ施設の建設や買収、運営が可能な額である。既存の映像の編集、民生の撮影機材、有名ではない俳優、THE COVE というクソ映画のどこに500万ドルが使われたというのだろうか。

これ以上太地町の人々の名誉が汚されることのないよう、「悪いヤツ」らが何をしてきたか、ここに残すこととする。

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太地町沖海保巡視船に異常接近 - ドルフィンプロジェクト在日活動家

9月1日、和歌山県東牟婁郡太地町でイルカ漁の解禁とともに、反イルカ漁を標榜する人物らが行動を起こしているようである。その中で特に悪質なものを取り上げる。


海保巡視船に水上オートで異常接近

Iama

9月1日10時ごろ、海上保安庁第5管区いわみ型巡視船きい に ボンバルディア製ランナバウト水上オートバイ Sea Doo で異常接近した動画が facebook にアップロードされていた。この動画は Heber Takemi Iama というパラオ共和国コロール州出身の岐阜県美濃加茂市在住の人物によるものである。Iama は THE COVE の放映以降、自称リック・オバリー(本名 Richard Barry O'Feldman)のドルフィン・プロジェクトに参加しており、その姿がインターネット上に多く残されている。

Iamabehindthecove
Behind "THE COVE" のYoutube 上のダイジェスト動画より
https://www.youtube.com/watch?v=SVGklokZYWI より
左でスマートフォンを掲げているのが該当の人物。ドルフィン・プロジェクトの集会参加中の映像。撮影者に対し"What's your name?"と言っているようだが、ポルトガル語なまりで「ワッツヨーネイミー」と聞こえる。

facebook 上では最近のアクティビティが Sea Doo、趣味・関心がシーシェパードとなっていることから、水上オートを利用したイルカ漁の妨害、シーシェパード主導のコーヴ・ガーディアンズなどとの連携など、行動をエスカレートさせる可能性がある。海保、警察にあっては情報を共有し、該当人物について対応してもらいたい。


追記
1日午後、Iama は臨検を受けた際の映像を投稿しており、海上保安官が押収した SAVE DOLPHINS とかかれた横断幕を確認する場面をキャプチャした画像が反捕鯨を標榜する SNS で拡散されている。「海保がイルカを守れと主張している」と画像を利用しているのだ。

iamasavedolphin.jpg
Iama がアップロードした動画より。
海上保安官「これ見ていいですか」
Iama「あ、はい。4mぐらいあります」
海上保安官「これ広げて見せて写真とってもらえません?」

iamasavedolphin2.jpg
Iama「そう、反対、反対です、反対」

映像から撮影者が Iama 本人であること、自身の会社が HEBER SERVICE であること、携帯電話の番号が確定した。聴取中、カメラや携帯電話などの撮影をやめさせるべきであった。海保、警察にあっては早急に情報を共有し、該当人物について対応してもらいたい。この人物は遊びに来たのではない。映像を世界に配信するためにやってきた反イルカ漁の活動家だ。

リック・オバリーのドルフィン・プロジェクト

2016年8月10日以降、本ブログに ドルフィン・プロジェクト の検索でのアクセスが急増した。9月1日に和歌山県東牟婁郡太地町でイルカの追い込み漁が開始されるにあたり、反捕鯨団体などの活動を警戒する畠尻湾前臨時交番が開所したためであろうか。

畠尻湾
畠尻湾
夏季は海水浴場として利用されているが、シーズンが終わると反捕鯨活動家が広報活動や映像を作成するために集まる。
1980年代から反捕鯨活動家が危険な行為を繰り返したため、湾の両岸は立ち入りを禁止されている。


太地町のイルカ追い込み漁を批判している団体は主に シーシェパード(Sea Shepherd Conservation Society)、自称リック・オバリー(Ric O'barry、本名 Rechard Barry O'Feldman)の ドルフィン・プロジェクト(Dolphin Project) などである。

このうち、ドルフィン・プロジェクトは1970年に自称リック・オバリーが計画的な犯行を行った後に立ち上げたものであるが、2003年までは太地町での活動を行っていなかった。昨年度、日本国への上陸を拒否され国外退去処分となった自称リック・オバリーの身辺を調査すると、シーシェパードおよび反社会的活動団体と接点があったことが判明した。


シーシェパードのポール・ワトソンからの要請

2013年映画試写会でのリック・オバリーとポール・ワトソン
www.gettyimages.co.jp より
2013年、The Ghosts In Our Machine という動物福祉を題材にしたドキュメンタリ映画の上映会にて
国際指名手配中のポール・ワトソン(Paul F Watson)と自称リック・オバリー
自称リック・オバリーは2003年の10月にポール・ワトソンから太地町に行くことを要請されていた。

関連エントリ
 リック・オバリーとシーシェパード - Ric O'Barry and Sea shepherd


PeTA とも交流を持つ

PeTAブログのリック・オバリー
2016年6月15日、PeTA(People for the Ethical Treatment of Animals、動物の倫理的扱いを求める人々の会)のブログに掲載された米国で飼育されているシャチの解放を訴える集団の所有車輌と自称リック・オバリーの写真。
PeTA はシーシェパードのボランティアであった アレックス・パチェコ(Alex Pacheco) とその配偶者の イングリッド・ニューカーク(Ingrid Newkirk) が設立した団体である。
日本国内の中古車市場では2000万円を下らない高級車だが、集まった資金を直接動物の解放には利用していないという一例である。


日本国内の思想団体とも交流

リック・オバリーと鈴木邦男
Ric O'Barry's Dolphin Project のページより。
自称リック・オバリーと 一水会 の 鈴木邦男。
一水会は戦後の日本を批判する集団で、公安警察の監視対象である。
2015年6月、早稲田大学でイルカ漁に関する集会が行われていたが、その場に鈴木も参加している。
この集会を主催した エルザ自然保護の会 の元会長、藤原英司 は早稲田大学の講師を数年務め、鈴木は早稲田大学大学院を中退、1997年には学生を事務長とした反捕鯨活動集団が発足していた。これについては後日精査し公表する。


警戒すべきは外国人だけではない。イルカ漁への妨害を援助していたのは日本国内の集団である。動物の権利や言論の自由を理由に、これ以上太地町の人々の生活が脅かされることがないよう、関係各所には努めてもらいたい。

坂野正人とは何者か - 反イルカ漁活動の中心人物

本日5月11日、本ブログに反イルカ漁を唱える人物の経歴を探るアクセスがあったため、一部を公開する。該当人物は 坂野正人 という映像作家で、イルカ漁を批判した THE COVE への映像提供、先日日本への上陸を拒否された自称リック・オバリー(Rechard Barry O'Feldman)を日本へ招聘した人物である。

THE COVE 坂野正人
THE COVE エンドクレジットより
stock footage に MASATO SAKANO , CIRCLET と表記されている
坂野はサークリットという団体を主催しており同一人物と断定できる

1998年時点での坂野の著作上の略歴は下記のように記されている。

1954年、北海道札幌市生まれ。写真家、映像作家。
1991年よりタークス&カイコス諸島で野生のイルカ「JO
JO(ジョジョ)」の映像取材開始。1992年、「第3回国
際イルカ・クジラ会議」の映像記録を担当。1994年、第
4回の自費取材を重ねたJOJOのビデオ『ハーミット・ド
ルフィンJOJO―海からのメッセージ』(O.E.J)を出版。
各界で反響を呼ぶ。



坂野は伊豆諸島の利島で、利島ドルフィン・プロジェクトを エルザ自然保護の会 や新右翼を名乗る左翼団体 一水会 とともに主催しており、2015年にも早稲田大学で同団体らと講演を行うなどしていた。自称リック・オバリーやオーストラリアの反イルカ漁団体のサラ・ルーカス(Sarah Lucas)らは利島のドルフィンウォッチングを推奨するような言説を唱えていたが、利島ドルフィン・プロジェクトとつながりがあったことが窺える。

坂野は著作の中で自らの反イルカ漁の活動について記していたが、これについても精査の上公表していくつもりだ。

リック・オバリーとシーシェパード - Ric O'Barry and Sea shepherd

18日、成田空港で自称リック・オバリー(Rechard Barry O'Feldman)が上陸を許可されず、足止めをされているとの報道が出ている。自称リック・オバリーは観光目的で来日したと主張しているようだが、シーシェパードとの関連が疑われているという。


2003年にポール・ワトソンの要請で来日していた

自称リック・オバリーはシーシェパードの構成員ではないが、シーシェパードと近い関係にある人物である。オバリーは否定しているようだが、2003年10月の来日は国際指名手配中のシーシェパードの元代表ポール・ワトソンの要請であった。このことは、イルカ漁は残酷か(伴野準一、平凡社、2015年8月11日)に詳細が記されている。下記は167項、168項からの引用である。


(引用始め)

 二〇〇三年一〇月、リック・オバリーは、サンフランシスコで開催された活動家ミーティン
グに参加していた。ミーティングの幹事はアース・アイランド協会のデヴィット・フィリップ
スである。フィリップスは一九九〇年代に何百万ドルという募金を得て、ハリウッド映画『フ
リー・ウィリー』に使われたケイコと名付けられたシャチを野生へ戻すことに成功したイルカ
保護活動家の大物だった。
 ミーティングでは世界中からやってきた百数十人のイルカ活動家が、イルカ水族館などで終
身刑に処せられている(と彼らが考える)イルカを解放するための運動の進捗を議論し、今後
の戦略を練ろうとしていた。
 ミーティングの最中、オバリーの携帯が鳴った。シーシェパードのポール・ワトソンからだ
った。
「私は今も彼の言葉を正確に覚えているよ」とオバリーはいう。「素晴らしいことになってい
る。彼はそういったんだ」
 シーシェパードはその年二〇〇三年から太地に駐在員を置いて追い込み漁の模様を記録しよ
うとしていたが、そのとき太地に滞在しているボランティアは一人だけで、しかもそのボラン
ティアは(二〇一五年現在廃業となっている)太地のトレーラーハウスパークのトレーラーを借
りて寝泊まりしているという。他の宿泊客はゼロだった。彼の身に何か起きたら大変だ。ミー
ティングの参加者から太地に行ってくれるボランティアを一人募ってくれないか。それがポー
ル・ワトソンの依頼だった。
 オバリーはワトソンの依頼をミーティングにかけてみたが、誰の手も挙がらなかった。
「それで私が行くことにした。ミーティングの参加者に帽子を回してカンパを集めて旅費に
した。ワトソンは金を出さなかった」


(引用終わり)

ご覧のように、自称リック・オバリーはポール・ワトソンの言葉を「正確に覚えている」と伴野氏に証言していた。自称オバリーが和歌山県東牟婁郡に訪れたのはこの時が2度目のことであるという。

THECOVEのポール・ワトソン
映画 THE COVE に出演した国際指名手配中元シーシェパード代表ポール・ワトソン
SNS でも自称リック・オバリーを2003年に太地町へ送ったと証言。
作中で国際捕鯨委員会IWC をクジラの保護団体だと主張しているがそれは誤りであり、IWC は捕鯨を適正に行うために設立された国際機関である。


太地町での活動はポール・ワトソンの要請以降

自称リック・オバリーはこの前の月にも来日している。2003年9月1日~11日の間、坂野正人が主宰するサークリットという集団がオバリーを招聘し、静岡県、愛知県で講演会などのイベントを開催していた。自称オバリーが太地町での活動を本格化させたのはポール・ワトソンの要請以降のことである。

同年2003年11月18日、シーシェパードの構成員のアレックス・コーネリソン (Alex Cornelissen/Cornelisson)、アリソン・ワトソン(Allison Lance Watson、ポール・ワトソンの前妻、テロ組織ストップ・ハンティンドン・アニマル・クルエルティSHAC および動物解放戦線 ALFの構成員)がイルカ漁の網を破損し、和歌山県警に逮捕された。

同年2003年12月12日、映画フリー・ウィリー(Free Willy)に出演したケイコと名付けられたシャチがノルウェーのタクネス湾で死亡したため、活動目的を失ったアースアイランド研究所やその活動に協力していたエルザ自然保護の会などは日本のイルカ漁に焦点を絞ることとなったのだろう。


※22日追記
米国内ではポール・ワトソンと行動

自称リック・オバリーは2003年以降もポール・ワトソンと交流を持っていた。インターネット上では次のような写真が存在している。

2007年IWCでのリック・オバリーとポール・ワトソン
http://www.seashepherd.it/news-and-media/news-070530-1.html より
2007年、第59回国際捕鯨委員会年次総会で写真をとるポール・ワトソンと自称リック・オバリーら

2013年映画試写会でのリック・オバリーとポール・ワトソン
www.gettyimages.co.jp より
2013年、The Ghosts In Our Machine という動物福祉を題材にしたドキュメンタリ映画の上映会にて
ポール・ワトソンと自称リック・オバリー

自称リック・オバリーはシーシェパードの構成員ではないが、過去にポール・ワトソンとは携帯電話で連絡し合う仲であり、シーシェパードの構成員と行動を共にしていたことは疑いようのない事実であろう。国際指名手配犯であるポール・ワトソン元代表と非常に近しい仲であることは明白だ。そうなると自称リック・オバリーと接点のある日本国内の団体個人も疑わしくなる。

これ以外にもその他、多くの事由が審査にひっかかっていることだろう。今回の異議申し立てとやらが通用するのかどうか、担当弁護士のお手並み拝見といこうではないか。

Don't buy the ticket? Ric O'Barry, You bought the ticket! - チケットを買うな?おまえは買っただろ、リック・オバリー!

反イルカ漁、イルカの解放を掲げる自称リック・オバリー(Richard Barry O'Feldman)と、その団体ドルフィンプロジェクト(Ric O'Barrys Dolphin Project)の嘘と不誠実さにはうんざりする。本年も来日し、旅券不携帯で逮捕、飲酒後の運転、レンタカーを脱輪させシャシーを自損という迷惑行為を行った他、「大嫌いな場所」で撮影を行い広報を行うなど、この人物には人徳などまったくない。

THE COVE
発売元:メダリオンメディア 販売元:㈱ポニーキャニオン 2009年 より
二度と来るな


(引用始め)

左に見えるのが
"くじらの博物館"
大嫌いな場所だ

(引用終わり)


リック・オバリーもドルフィンプロジェクトも「水族館のチケットを買うな」と言っているが、こいつらは水族館利用の常連である。

ドルフィンプロジェクトブログ2015年4月
ドルフィンプロジェクトのブログより
掲載されている写真はくじらの博物館のマリナリウム内での写真である。

アースアイランドジャーナル
アースアイランド研究所の内報より
こちらの写真もくじらの博物館のマリナリウム内の写真である。

このように、水族館内で撮影した写真を利用し寄付を呼び掛けているのだから、活動は完全に矛盾している。チケットを買っていないというのであればそれはそれで問題だが。「水族館のチケットを買うな」と言っている主催者が、毎年水族館に入場しているとなればその活動は極めて怪しいと言わざるを得ない。というか、支援者はそのことに気付けと言いたい。

「大嫌いな場所」へ通うリック・オバリーなる人物は完全にペテン師だ。改めて映画 THE COVE を見直しているが、やはり著作と映画の内容が一致しない。著作が嘘なのか、映画が嘘なのか、私の時間が許す限りこのことは追及させてもらう。


関連エントリ
You're a liar!Ric O'Barry! - リック・オバリー、おまえは嘘つきだ!
自称リック・オバリーの逮捕 - Ric O'Barry was arrested

自称リック・オバリーの逮捕 - Ric O'Barry was arrested

8月31日、和歌山県警がイルカ漁を批判した映画 THE COVE に主演した、自称リック・オバリー(Ric O'Barry)を旅券不携帯で逮捕した。リック・オバリーは昨年の職務質問のときよりマークされていたことが当ブログのアクセス記録から推察できる。旅券不携帯では出入国管理及び難民認定法第76条により10万円以下の罰金に科せられるだろう。居酒屋などでビールを飲んでレンタカーを運転した飲酒運転の疑いもあったが、検出されたアルコールは基準値以下だったようだ。

さて、このリック・オバリーという人物であるが、旅券上の名義はリチャード・バリ・オフェルドマン(Richard Barry O'Feldman)、あるいはその他の姓であることが分かっている。本人は過去に「映画に出演するために名前を短縮して O'Barry とした」と証言しており、頑なにリック・オバリーを名乗っていたのには映画への出演の他、捜査のかく乱や過去の経歴を隠すことを狙ったものだと思われる。

ビミニで逮捕されたリック・オバリー
リック・オバリーがネットに掲載している画像。
1970年4月22日、リック・オバリーはアースデイにあわせて計画的にビミニ諸島の施設の網を破壊したが、イルカは船で追いかけまわしても施設内から逃げなかった。あきらめたオフェルドマンは保身のため自首した。

レニー・ブルース裁判員役のリック・オバリー
レニー・ブルースエンドロールにRic Feldman
1974年のモノクロ映画、Lenny (レニー・ブルース)に登場した裁判員役のリック・オバリー
Ric O'Feldman の芸名を使用していた。

リック・オバリー(地獄のジョーズ87最後の復讐)
リック・オバリー(地獄のジョーズ87最後の復讐)
1976年の映画、地獄のジョーズ/'87最後の復讐(Mako: The Jaws of Death)保安官役のリック・オバリー
RIC O'FELDMAN を使用。

グルメホラーより
1980年のテレビ映画、GIANT CLAWS(ISLAND CLAWS,NIGHT OF THE CLAW,邦題:グルメホラー 血まみれ海岸・人喰いクラブ/地獄のシオマネキ・カニ味噌のしたたり)より巨大な蟹に拳銃で立ち向かうチャーリー役のリック・オバリー。

スーパーキャリア釣り人役リック・オバリー
1988年、テレビ映画 SUPERCARRIER(スーパーキャリア) に登場したリック・オバリー(左)
立ち入り禁止海域で釣りをしようとしていたところに米海軍の空母が出現するシーン。

スーパーキャリアTu95観測員役リック・オバリー
ソ連空軍のTu-95爆撃機の乗員役のリック・オバリー(右)
米海軍のF/A-18のパイロットがレーガン大統領の覆面を被っていたため、水着美女のポスターを見せて応酬するシーン。

スーパーキャリアエンドロールにリック・オバリー
このころには RICK O'BARRY の芸名を使っていた。


今後、リック・オバリーの訪日は難しくなるだろう。
日本国内でリック・オバリーの世話役をしていたのは静岡県伊東市に在住の石井泉利島ドルフィン・プロジェクト(サークリット)坂野正人エルザ自然保護の会辺見栄(藤原栄)ということもインターネットや書籍などから判明している。これらは新右翼を名乗る一水会鈴木邦男とも関係があり、現在も活動中である。

先日28日、リック・オバリー、石井泉らは伊東市役所を訪れオバリーが親善大使に任命されたなどという虚偽の事実をインターネット上に発信するということをしてのけたようだ。関係各所には、これら橋渡し役の団体個人の動きにも注意していただきたい。

リック・オバリーとは何者か - 1976年のサメ映画に出演

Dolphin Project なるイルカの解放を主張し水族館や漁業を批判する団体の主催者、自称リック・オバリー(本名Richard Barry O'Feldman)ついて調べているが、1976年の映画にも出演していることが判明したので公表する。

原題 Mako: The Jaws of Death
邦題 地獄のジョーズ/'87最後の復讐

リック・オバリー(地獄のジョーズ87最後の復讐)
リック・オバリー(地獄のジョーズ87最後の復讐)
クライマックスで殺人を繰り返した主人公を追い詰める保安官役のリック・オバリー

リック・オバリー(地獄のジョーズ87最後の復讐)
負傷した主人公に銃を向け制止を試みるリック・オバリー
「止まれ」と声を発した直後、主人公に掴まれ「あー」っと言う間にサメのいる床下へ投げ込まれてしまう

リック・オバリー(地獄のジョーズ87最後の復讐)
エンドクレジットには 1st Patrolman RIC O'FELDMAN とある。

この映画はサメを愛好する主人公が、サメを捕獲する者を殺し、自分が愛好していたサメを奪った研究者やバーの経営者らに復讐をするというものだ。1975年の映画、Jaws に便乗した低予算映画のひとつであろう。邦題に87とあるが、これは日本のパブリッシャーが Jaws の第4作 ジョーズ'87 復讐篇 に便乗してタイトルに付与したものと思われる。

このようにリック・オバリーはフリッパーの撮影終了後、数々の映画に出演しており、イルカの解放者としての経歴は怪しいものがある。この人物には、関係者の実績を誇張して自らの経歴と混同しているかのような印象を受ける。当人はフリッパー役を演じたイルカの死後もイルカを飼育していたと主張しており、米国で行われていたドルフィン・プロジェクトについても判明次第公表する。

ちなみに、地獄のジョーズの最後についてだが

続きを読む

リック・オバリーとは何者か - アルビノイルカを捕獲した過去

THE COVE という日本のイルカ漁を批判した映画に登場し、現在も活動を続けている映画俳優自称リック・オバリー(Ric O'Barry,本名 Richard Barry O'Feldman)の証言をもとに当時の資料を調べているが、興味深い事がわかった。

1962年、ウィリアム・B・グレイら率いる一向が2頭のアルビノのバンドウイルカを捕獲した。この中にリック・オバリーも含まれており、当時の写真に写っていた。

カロライナスノーボールとリック・オバリー
他の関係者と違う色つきの服に、水槽に脚をかけているのがリック・オバリーである。

このとき捕獲されたイルカはそれぞれカロライナ・スノーボール(Carolina Snowball)とソニー・ボーイ(Sonny Boy, 捕獲に協力した漁師のソニー・ゲイにちなみ)と名付けられ、スノーボールは3年間、マイアミシークエリアム(Miami Seaquarium)で飼育されていた。

moldville とは、当時水族館などに置かれていた玩具成形の自動販売機の商標のようである。moldville.com には当時の状況が事細かに説明されているのだが、「海中に飛び込んで捕獲した」というオバリーの証言は記載されていない。オバリーが結婚を考え定職に就くため、知人に口をきいてもらいマイアミシークエリアムで働くことになったことは事実のようだが、その証言には誇張があるようだ。

11月、和歌山県の太地町でハナゴンドウの白変種が捕獲されたことで当ブログへのアクセスも上昇した。大型哺乳類である鯨類に、ホワイトタイガーやホワイトライオンのように氷河期に適応した個体の遺伝子情報が発現することは珍しくない。また、遺伝子情報の欠落や疾患で誕生するアルビノ個体も他の種類に比べて生存する可能性が高い。
しかし、カロライナ・スノーボールは歯が黒色であったことが興味深い。ヒゲクジラの髭は黒色だが、ハクジラの歯が黒色になることがありえるのだろうか?可能性として、サウスカロライナのブラックウォーター河川の汚染を考える。ヒトも幼少期に抗生物質の影響を受け歯が黒色化することがあるが、カロライナ・スノーボールもそうした影響を受けていたのだろうか。

太地町を守るために - ドルフィン・プロジェクトを支える個人団体とは

反イルカ漁を標榜する団体の活動が懸念されるため、自称リック・オバリーRic O'Barry,本名Richard Barry O'Feldman)らの活動について綴る。

本年度も Dolphin Project 名義でリック・オバリーを始め、アースアイランド研究所(Earth Island Institute)の人員らが東京と和歌山県で活動を計画している。


 8月29日 東京都米国大使館前にてリック・オバリーと石井泉(静岡県伊東市富戸漁港の漁業者)によるプレゼンテーション

 8月31日1100 和歌山県太地町東牟婁郡太地町の海岸にてリック・オバリーと石井泉、国内外の支持者によるセレモニー

 9月1日1030 リック・オバリーと石井泉が太地町議会にて会合の予定


関係者にはご注意いただきたい。特に治安関係者にはこうした催しが法に抵触するものでないか、十分に吟味していただきたい。観光ヴィザで入国している外国人の映画撮影や興業活動は違法であり、金銭の授受を伴い(寄付金であろうと)移動や宿泊を提供する行為は旅行業法に反するものだ。

リック・オバリーとは

THE COVE に出演し、イルカの保護活動家を標榜するリック・オバリーは映画俳優である。1960年代の映画、フリッパー でマイアミ水族館で勤務していたのを機に映画の脇役として出演するようになったようだ。

スーパーキャリア釣り人役リック・オバリー
1988年、テレビ映画 SUPERCARRIER(スーパーキャリア) に登場したリック・オバリー(左)
立ち入り禁止海域で釣りをしようとしていたところに米海軍の空母が出現するシーン。

スーパーキャリアTu95観測員役リック・オバリー
ソ連空軍のTu-95爆撃機の乗員役のリック・オバリー(右)
米海軍のF/A-18のパイロットがレーガン大統領の覆面を被っていたため、水着美女のポスターを見せて応酬するシーン。

スーパーキャリアエンドロールにリック・オバリー
このころには Ric O'Barry の芸名を使っていた。
米海軍のイルカの軍事利用を批判していた者が米海軍のPR映画に出演していてよかったのかという疑問が残る。

グルメホラーより
1980年のテレビ映画、GIANT CLAWS(ISLAND CLAWS,NIGHT OF THE CLAW,邦題:グルメホラー 血まみれ海岸・人喰いクラブ/地獄のシオマネキ・カニ味噌のしたたり)より巨大な蟹に拳銃で立ち向かうチャーリー役のリック・オバリー。
この映画の脚本は、テレビ版フリッパーの脚本を手掛けたリコー・ブラウニングであり、リコーから出演の声がかかったのかもしれない。

レニー・ブルース裁判員役のリック・オバリー
1974年のモノクロ映画、Lenny (レニー・ブルース)に登場したリック・オバリー
画像は卑猥な言葉でショーを演じたレニー・ブルースの音声証言を法廷で聞く裁判員役のリック・オバリー。

レニー・ブルースエンドロールにRic Feldman
このころは Ric O'Feldman の芸名を使っている。本名ではフリッパーの印象が強く映画界から声がかからないため、Richard Barry O'Feldman を短縮して Ric O'Barry としたとしている。これら以外にも出演映画があり、現在該当映画を検証中である。


リック・オバリーと活動する石井泉とは
港
石井泉 という人物は静岡県伊東市の富戸漁港で漁業を営んでいたが、エルザ自然保護の会 やリック・オバリーと協調しイルカウォッチングを始めたようだ。1997年にはイルカ&クジラ・アクション・ネットワークや外国の団体も加えて富戸漁港は理不尽な批判を受けた。富戸漁港は漁業船の他遊覧船も発着し、宿泊施設やダイビングポイントもあるためそれらの兼ね合いもありイルカ漁の実施が難しくなっているが、それでも再開が望まれている。環境がまったく違う太地町がイルカ漁を停止するメリットはない。


アースアイランド研究所とは

1982年に David Ross Brower が設立した団体で鯨類の保護に偏向した活動を行っている。1980年代はイルカの混獲問題を FAD(人工集魚装置)やドルフィンセーフラベルで解決したように思われているが、FADにより他のサメやウミガメ、魚類が数十倍で混獲されるようになったことが指摘されている。1990年代には映画 Free Willy(フリー・ウィリー) に出演したシャチ、ケイコ(Keiko)の解放活動を主導し、1994年には4億8000円相当の寄付金を集めFree Willy-Keiko Foundation 基金を設立した。基金は米国オレゴンコースト水族館に水槽、アイスランドに生簀を設置し、ノルウェーのタクネス湾でのリハビリを行っていたが、2003年ケイコは死亡した。ケイコが死亡した今、その矛先が日本に絞られた意味も見えてこようというものだ。日本国内の複数の団体がアースアイランド研究所の活動に協力していることが分かっている。

以上、ドルフィン・プロジェクトに関わる団体、個人については疑わしい点が多数というのが私の見解だ。このような集団の主張に共感することは一切ない。これ以上太地町での活動を広げようというのであれば、一私人として阻止に協力する所存である。

プロフィール

D'z

Author:D'z
D'z(ダイズ、ディズとでも)
危険なこと、汚れることが大好き
サメ野朗。

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