土日祝日には銀行へ行かない - リスクが高い土日祝日の銀行

私は個人投資家となった。

きっかけは東日本大震災である。私は当時、宮城へ行ったがマンパワーよりも必要なのは資金だと思い知らされた。
公共事業を否定し人命を軽んじた政策を行った上、下がり続ける株式市場に何ら手を打とうとしなかった当時の民主党政権には怒りを覚え、銀行預金の半分を日本を代表する企業であるトヨタ自動車とソニーに投資した。

反捕鯨団体のシーシェパードの活動も大いに参考になった。シーシェパードの資金繰りを探るうちに金融、経済にも理解が広がり、株式市場の値動きが生物統計と似たような動きをしていることにも興味をひかれた。

結果、私の資産は現時点で54%の増加となった。

きな臭い話に感じられるとは思うが、私の方法を少しずつ公表していこうと思う。


土日祝日には銀行へ行かない - リスクが高い土日祝日の銀行

預金利率で回収不可能な手数料

あなたはいつ銀行へ行くだろうか。毎月給与振り込み後の休日に必要分を ATM から引き落としているのであれば、その習慣を改めるだけで貯蓄率は改善する。
金融機関の多くは時間外の他、土日祝日の取引に手数料を設定している。通常100円+税程度であるが、年間を通じて手数料を払い続けた場合、年利0.5%の定期預金200000円分の利率と同じ額の利益を失うことに等しい。
手数料は一生涯をかけても預金利率では回収不能な損失なのだ。
最近では土日祝日でも手数料0円を謳う金融機関も増加してきたが、休日の ATM には別のリスクがある。


トラブルに巻き込まれるリスクが高い

通常、土日祝日は関係者も休日であるため、ATM の機械的なトラブルが生じた際、アウトソーシングされた担当者が派遣される可能性があるのだ。時間内の取引であれば行内の窓口担当者がすぐに解決してくれるが、休日は担当者の到着まで時間がかかり、最悪の場合営業時間内に再来店を促されることもあり、時間を浪費する可能性が高くなるのだ。

こまめな記帳を推奨するファイナンシャルプランナーが多いが、私はこれには賛同しかねる。記帳は時間の浪費であり、第三者にアナログ的に取引履歴を盗み見られる可能性が高くなるからだ。

硬貨貯金と称して何百枚もの硬貨を持ち込むことも問題だ。ATM も機械なので機関銃と同じようにジャミングを起こす。たかだか数万円程度の硬貨のために時間をかけたり、ATM を故障させるような行為は公的な損失となりえる。硬貨は極力日常の消費で利用し、まとまった紙幣を ATM に振り込むほうが効率的である。銀行によっては平日の窓口で両替や振り込みを代行してくれるので、大量の硬貨を取引する場合はこれらを利用すべきだ。

また、休日の ATM は関係者が不在であるため、コーナー内は利用者のみの空間となる。その中に悪意をもった者がいた場合、それをけん制、制止できる人員が周囲におらずトラブルに巻き込まれるリスクが高くなる。だから振り込め詐欺のような特殊詐欺はコンビニエンスストアの ATM が利用されるのだ。



日本の銀行の営業体質を元ゴールドマン・サックス金融調査室長のデービッド・アトキンソン(David Atkinson)氏も批判している。氏の著書 新・所得倍増論(東洋経済新報社、237項) には下記のように記している。


なぜ銀行の窓口はいまだに3時に閉まるのか

  さらに言うと、今の日本の生産性の悪さを象徴するのが、銀行窓口が午後3時に閉まるという現実です。銀行の窓口の営業時間には、生産性を上げようという意識のかけらも見られません。



氏によれば、銀行が午後3時に窓口を締め午後5時に終業する習慣は明治時代からのものであり、「ATM での振込取引が午後3時以降のものが翌日に繰り越される理由はとくにない」と全国銀行協会は回答したということだ。明治時代からの慣習に現代の我々は時間を左右される必要はないはずなのだが。


これらの事実を知ったのち、私は時間外の取引のいっさいをやめた。
私は不定休なのでどんなときでも銀行窓口が開いている平日間に取引を終えるようにしている。

金融機関側も我々のような少額預金者よりも大口の契約に労力を割きたいというのが本音であろう。
ゆえに極力銀行口座は利用せず、給与受領、公共料金引落としのみのため少額を預けているのみである。資産の90%を証券化したことで預金利率の数百倍以上もの利益を得ることができた。これらの利益は有益な活動をする企業、人々に再投資する。

キャッシュフローを改善したいと考えている方は、まず金融機関との付き合い方を変えてみてはいかがだろうか。私は土日祝日には銀行へ絶対に行かない。

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フィリピンの日本人2名殺害 - 至急関連企業の捜査を

「俺の会社のことも調べてくれ」

6月5日、テレビから聞こえた強い口調の音声に興味をひかれた。フィリピンで邦人2名の殺人の現容疑者である 長濱博之 という人物の音声であった。
長濱は日本にも合同会社をもっているが、フィリピンでも企業の経営を行っているようであった。長濱のいう会社とは下記の企業のようである。


Papahiro
PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES
6月6日14:55現在、このホームページは閲覧できているが、この企業は極めて危険である。事件の容疑者が逮捕されているが、組織が機能している可能性があるため迂闊にコンタクトとらぬよう願いたい。

私は何ら権限をもたない私人であるが、この企業のページはターゲットを誘い出す極めて危険なトラップであると考えた。そのように考えた根拠は下記のとおり。


掲載写真の多くが転載されたもの

私が一番最初に不審に思った点は ミルキーウェイ事業 のサバヒーの写真であった。この写真には覚えがあり、すぐに他ページからの転載が疑われた。現在事業を進行している事業者がやることではない。現在事業が順調であるならば、ここには独自の写真を掲載すべきである。この一点を機に他の画像を検証した結果、多くはインターネット上の他ページのものと同一であることが判明した。
papahiromilkfish
掲載された写真は 野食ハンマープライス さんのページに掲載されたサバヒーと同一の写真であった。
また、ウニ漁の写真も 稚内プレス の 2016年5月10日の記事と同一の写真であった。

papahiroproduction
この女性たちの写真も他ブログと同一のものである。
事件には女性の関連も一部報道されており、捜査の進展を強く望む。


反社会的勢力構成員、ギャングと疑われる

企業の実態を調べるには経営者を調べることが必須だ。この企業はホームページを閲覧するだけでもギャング集団との関連が疑われた。企業情報の組織図を見ると、本部に2001年に銃器の密輸容疑で 長濱博之 とともに逮捕された 江口則広 の名がある。アドバイザーの Sonny Anciete は現地のギャング集団 Commando Brotherhood の Sonny “Tatan” Anicete と同一人物であろうか。
papahirotree
PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES の今後の展望を含むという組織図
過去に逮捕歴がある人物の名が並び、秘書兼通訳の ルドナ中川 なのか、ルドラ中川 なのかはっきりしない。

さらにこの企業のトップにある猫がサングラスをかけたかのようなシンボルマークは Commando Brotherhood が制作したシャツのデザインと酷似しており、このページはギャングと関連が強い極めて危険なリクルートサイトであると考えた。

PapahiroとCommandoBrotherhoodのロゴ
左が PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES
右が Commando Brotherhood のシンボルマークである。


海上の警備は正義のもとに

papahiroリース
PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES はページ上で下記のような事業を行っていると称している。

現在沿岸警備用としての警備艇をリースしています。日本の海上保安庁の中古船2隻を入手し使用していただいています。特に違法漁業をする外国船に対し有効な成果を上げています。

これは事実だろうか。16年前、沖縄県警と第11管区が捜査し逮捕した人物が海上保安庁の船舶を入手し、今回のような事件を起こしたとしたら、これほど腹立たしいことはない。海上の警備は私欲のために人をも殺すギャングどもが行うものではない。正義のもと、犯人どもが厳しく処罰されることを望む。


米ダラス警察ロボットの使用

8日、米国のダラスの銃撃事件で爆発物処理用ロボットを応用し銃撃犯を爆殺したことが報じられた。マスコミでは「爆弾ロボット」などと報じられているが、これは従来の爆発物処理用のロボットを利用したものである。

米陸軍、イスラエル国防軍などではすでに小火器を装備した陸上用遠隔操縦ロボットが実戦投入されており、ロボットによる人員の殺傷は珍しいことではない。
SWORDS
米陸軍のパブリックドメイン画像より
SWORDS(Special Weapons Observation Reconnaissance Detection System)を搭載したFoster-Miller社のTALON
画像は50口径半自動銃、40mmてき弾、66mm焼夷弾を搭載している。
SWORDSはこの他 M9拳銃、M16系自動小銃、M249分隊支援火器、M240機銃を搭載運用可能である。

ダラス警察が所有していたロボットが射撃用のオプションを持っていなかったために爆発物をアームに設置し起爆させたとすれば、人的被害を最小限にするための賢明な判断だったと言える。ロボットの突入であれば対象が銃撃しようが爆発物を使用しても人員は消耗しない。

ANDROS_WolverineV2_Borehole_Robot
米政府パブリックドメイン画像より
ANDROS Wolverine V2
V2 は地雷除去用モデルである。
ダラス警察は過去にANDOROS HD2 を公開していたようだ。

また、爆発物を所持、秘匿している人間の行動を停止させるには脳幹を破壊しなければならず、人員を接近させた場合、銃撃を与えたとしても実行犯が爆発物を起爆をさせる可能性がある。爆発物を使用した場合、銃とは違い筋組織の広範囲を破壊し人体の動きを止めることができる。催眠ガスや麻酔、非致死てき弾の使用を求める意見もあるようだが、これらの手段では実行犯に爆発物を起爆させる機会を与えることになる。

実行犯の Micah Johnson が交渉に応じず、爆発物の秘匿を語り、ロボットを投入可能な立体駐車場に立て籠もったことが今回の判断につながったのだろう。近年のテロリズムに対し、欧米諸国は実行犯のほとんどを殺害している。罪のない人々の命を奪うテロリストを制圧するためにあらゆる手段が講じられることに、私は賛同する。

日本警察は大丈夫か? - RATSのバイザーヘルメットストック

去る3月19日、埼玉県警が公開した対テロ訓練で日本の警察としては異例の銃床を改造した特殊銃の使用が認められていた。


時事通信社 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=P376QFgLLXc より

この銃床はスイスの小火器メーカー Brügger & Thomet の フォールダブルバイザーヘルメットストック(foldable visor helmet stock) という製品であり、照準の際に防弾バイザーが干渉しないようになっている。銃床に頭部を委託できなくなるが、バイザーを下げた状態で照準器を覗けないという致命的な運用の欠陥が解決する。他にも高倍率光学照準上にバックアップ用のダットサイトを付けた人員を配置するなど、他の部隊とは違い極めて実戦的な装備を使用していた。

この部隊は正式名が公表されていない対暴動戦術部隊(Riot And Tactical Squad)だと目されている。埼玉県警はRATSのOBや陸上自衛隊とのつながりが強く、部隊の運用や装備が改良され続けている。警視庁や他県警察ではMP5に光学照準を二重のハイマウントで装着したり、射撃時のみバイザーを上げさせるなど付け焼刃的な運用を許しているようだが、それで隊員や市民の命を守れるのか、考え直していただきたいものだ。

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日本警察は大丈夫か?

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警察の不祥事や失態には失望させられているが、朗報もある。昨年12月22日に公開された警視庁/神奈川県警特殊急襲部隊の射撃訓練では装備、運用ともに改善が見られた。


時事通信社 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=jKBD0PQNa9I より

この訓練では拳銃の左右撃ち変え、再装填動作、左肩に銃床を当てての射撃、100mからの局部射撃など、これまで公開された訓練より実戦的なものとなっていた。MP5にもレールシステムに一部グリップライトを装着し、光学照準はEOTech ホログラフサイトとなっていた。EOTech は2007年にも確認されているが、照準器の後部にブースターを装着させての射撃は初めて認められた。

尼崎西宮芦屋港テロ対策合同訓練MP5
Strike And Tactical 2015年5月号 64項 大塚正諭氏 撮影の写真より
これまで公開されていたERTなどのMP5はハイマウントにマウントを重ねるというクソみたいな仕様である。
EOTech には高さがあり、このような妙な取り付け方をする必要はない。
ただ、EOTech はM16、M4などのAR系自動小銃での運用で不具合があったため米軍は敬遠しているようだ。

しかし、この訓練でもMP5の全自動射撃はなされておらず、他国の治安維持部隊に比べ火力不足を思わせる。MP5は機関部の消耗でHK社による保守が必要となるため、バリバリ撃てるものではないのは知っている。しかし、欧米の警察は重装化するテロリスト対策でAR系の自動小銃の配備を増やしており、テロ実行犯のほとんどを軍隊張りの火力で射殺している。SAT も64式/89式小銃、あるいは選定/秘匿中のAR系小銃などによる訓練を公開しなければならなくなる日が、そう遠くないのかもしれない。

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昨年11月13日のフランスのテロ以降情勢が大きく変わった。日本においても民間レベルでの意識は高くなり、私のような末端の人間ですら業務量の増加を感じる。このような情勢において、報道される警察の失態には失望させられている。もはや制服で相手に威圧感を与えることができる時代ではない。むしろ、現場の連中は標的なのだと自覚する必要がある。


パトカーを奪われる、警視庁

2015年11月30日、東京都稲城市役所で税金滞納中の男が放火した後、パトカーに乗車発進させた事件では警察対応の一部始終が動画で撮影されている。



この動画だけでも、警察官の対応の不味さがいくつも指摘できる。

まず、火と刃物を現認しているのにも関わらず、周辺の人々に避難を強く呼びかけていないこと。「ナイフ待ってます」「下がって下がって」の呼び声だけでは野次馬を遠ざけることができない。人員を割いて制止させ続けなければならなかっただろう。それができていなかったために一部始終を動画で撮影されてしまっている。

第二に、対象者への威嚇が弱い。「武器を捨てろ」「撃つぞ」の警告で従わないような対象は物理的に制止するしかない。銃を見ても脅威を覚えない対象に対しては、警棒や警杖、刺又などに切り替えて打撃を与え、その行動を制止するしかない。

第三に、パトカーのキーを抜いていないこと。時間短縮のためなのか、警察官は現着時にエンジンをかけっ放しでいることがほとんどだが、この行為は極めて危険である。組織的な犯罪であった場合、パトカーは逃走手段として利用されかねないからだ。稲城市役所の件では、単独の対象を制止できないままパトカーに乗車され、発進まで許してしまっている。

私自身は他人をホールドアップさせた経験が二度ある。
一度目は陸上自衛隊での捕縛訓練の経験が非常に役に立った。「動くな!」「膝を着け、臥せれ!」「動くな、臥せれ!」合間入れず怒鳴り散らし、相手が劣勢であることを悟らせた。このときの相手は素直に従い膝を着いたがそれだけでは終わらせなかった。「手に持ったもん捨てろ!」「動くな、臥せれ!」「何人いる?あと何人だ!?」しかるべきところに引き渡すまでは威嚇を続け情報を引き出し、脅威を排除していく。この時の奴は単独犯で、後の検査で刃物を所持していたことがわかった。
二度目は外国人であったが手に凶器となるものを持っていた。私は英語が分かったので「Freeze!Don't move!」と怒鳴り動きを止めた。その後、「Put your ××, please!」と続け相手もそれで状況が分かったらしく、「OK, sorry I'm not robbery」と手に持った凶器を地面に置いた。
いずれも抵抗するようであれば前蹴りをくれて再度警告するつもりで臨んだ。

動画の警官らの対応はどうか?威嚇も散発的で、ゆっくり歩く男の行動を制止できていない。パトカーが別のパトカーに衝突するまで手を打てず、捕縛の時ですら手袋していなかったために手袋を要求する始末。束になって取り押さえたはいいが、役割分担をしっかりしていなかったため最後になってようやく撮影者に注意を促す始末。警視庁は霞が関のデモ対策に力を入れる前に現場の人員の能力底上げに努めるべきだろう。


拳銃を奪われる、神奈川県警

1月14日、神奈川県横須賀市の団地で警官が37歳の男に銃を奪われ負傷した事件が報道された。インターネット上では「撃たれながらも犯人を取り押さえた警察はすごい」という意見もあるようだが、これは大問題である。日本の警察官が携行している拳銃は装弾5発の回転拳銃であることがほとんどだが、安全対策のために初弾を抜いているケースがある。4発発射したということは全弾を発射されたということだ。男が銃を奪い5回は引き金を引いたことになる。つまり、男が全弾撃ち尽くすまで警官は抵抗できなかったということになる。

対象の男は精神疾患があるようで、やや大柄である。このような相手とは取っ組み合いにならないようにするべきであった。団地の廊下のような狭いところでは警棒を抜いて、打突で近づけないようにけん制する必要があっただろう。

最悪、組み合った際にも銃を奪われないようにする配慮が必要だ。組みつかれてしまえば拳銃に装着されたランヤードなど役に立たない。頭突きでも膝蹴りでもなんでも良いので振りほどき、警棒や拳銃を抜き、間合いを取りなおさなくてはならない。型通りの逮捕術など現場では通用しない。

神奈川県警が拳銃を奪われたのはこれが初めてではない。2008年には南足柄市で少年らと格闘した際に拳銃と手錠を奪われている。これについて該当の警察官は処分を受けていないというが、奪われた拳銃が次の犯罪に使われかねない重大な事案であったと考える。反撃を恐れ、警官から拳銃を奪った少年らの行動の方が危機回避という意味では適切であった。現場の警官はもっと泥臭い技術や知識を学んだほうが良いのではないか。


本格的なテロリストは制服を狙う

制服を着た現場隊員はもはや標的だ。警官が襲撃され、拳銃を強奪された事案は少なくない。本格的なテロリストや他国のゲリラコマンド、知能が高い犯罪者は、警察官や自衛隊員の制服や銃を奪い、重要拠点に潜入することを画策している可能性がある。その脅威度は応用が利き、拳銃を携行している警察の方が高い。テロへの警戒が求められている現在、制服を着た人員は注意が必要だ。平時から単独犯にパトカーや拳銃を奪われているようでは、計画されたテロは防げないと肝に銘じてほしい。

エフセキュア社の問題を注視 - 社員が反社会的活動を行っていた疑惑

インターネットセキュリティの販売を行う エフセキュア (F-Secure)社の日本法人のマーケティングマネージャーが、反社会的な活動を行っていた疑惑について注視している。製品に影響はないのかもしれないが、社の信用が大きく問われるからだ。

該当の人物は 反安倍あざらし隊@MetalGodTokyo なる Twitter アカウントで Facebook 上に320名の個人情報リストを公開したことを公表。関係者やプロフィールなどからエフセキュア社のマーケティングマネージャーとの同一性が疑われている。

この一件は通信サービス会社にて反捕鯨活動を行っていた故人のケースと似ている。よって、エフセキュア社の対応を終始見届けたいと考えている。

日本警察は大丈夫か?

連日、警察の失態が報道されており、かねてより疑問に思っていたことを綴ることにする。

紀州犬の射殺に13発

14日、千葉県松戸市で警官が犬を射殺した件では警官の事前準備と射撃能力が疑われる。犬に13発を命中させたわけではなく、3人の警官が犬を射殺するまでに13発を要したということが問題であろう。

警官らは13日から飼い主の男性の協力を得て捕獲を試みようとしたようだ。犬を発見後、左腕に手ぬぐいを巻き噛みつかせようとした飼い主の行動は正しかったが、これが失敗した。よって警官が犬を射殺するという判断を下したようだが、時間帯が良くなかった。日本の警察官が携行している拳銃は銃身2インチ以下の回転拳銃で、夜間には照準がまったく見えない。私は4インチの38口径の実弾射撃の経験しているが、これがまた当たらなかった。44マグナムの方が反動が大きいが銃身が重いためか、的を捉えていた。精度が高くもない銃で、照準も見えず、人よりも小さく素早い目標に銃弾を命中させることが困難であったことは想定できる。

しかし、住宅街で2名の警官が弾倉を空にするまで発砲するという事態は、警察の信用を失墜させるものだ。千葉県警は「拳銃の使用は適正だった」と発表しているが、捕物が人間ではなく犬と事前に情報を得ていたのにも関わらず、現場の人員に通常対応をさせたことは適正ではなかったと私は考える。また、拳銃の照門、照星に夜光塗料を塗布する、拳銃を保持しながら照射できるフラッシュライトを配備、貸与するなど、夜間の射撃に必要な対策が必要であろう。


被疑者を逃がす、埼玉県警

13日、埼玉県警が任意聴取していたペルー人の逃走を許し、後に6人もの殺害が判明したうえに被疑者は意識不明という最悪の事態が報道されている。任意聴取中に拘束する事由はなかったというが、警察での聴取が引き金となった可能性は捨てきれない。だいたい、対象者に煙草を吸わせるのに玄関まで行く必要があるのか?熊谷署内は完全禁煙で拘束中の人間にも外で煙草を吸わせているとでもいうのか?「意味不明なことを言っている」という通報を受けたならば薬物中毒や精神疾患を疑い、慎重に扱うべきであり、煙草のような嗜好品の摂取もさせるべきではなかっただろう。

埼玉県警には不祥事が多い。10000人もいればトラブルも起こるだろうが、許されることではない。襟を正していただきたいものだ。


特殊銃の扱いが?栃木県警

今年3月、栃木県警の年頭視閲式の写真を雑誌で見た際、特殊銃の扱いに違和感を覚えた。

2015年栃木県警年頭視閲MP5
Gun Professionals 2015年9月号105項 小堀ダイスケ氏 撮影の写真より

HK社のMP5Fに光学照準器とフラッシュライト。申し分のない装備だが、負い紐(スリング)が首にかかっているのが謎である。他の銃器対策班などは負い紐を肩に通しており、このように首だけにかけるような部隊は初めて見た。各々の部隊の運用方法というものがあるのだろうが、もし仮にこの状態で不意に犯人に遭遇し揉み合った場合、負い紐で首を絞められる可能性がある。これでは新型のアーマーのネックガードも意味をなさない。
また、右側に防弾装備を着装していない班を並ばせていることが問題だ。銃口は例え弾薬を装填していなくとも、味方に向けてはならない。栃木県警の年頭視閲式では特殊銃を装備した部隊が最右翼に配置されるため、控え銃の際銃口が隣接する人員の頭に向いてしまう。対策として、特殊銃を装備した部隊は他の部隊と離れ単独で列をつくるか、千葉県警のように特殊銃は背負ったまま、常に銃口は上に向くようにするなどがある。


ハイマウント過ぎる特殊銃

対テロ訓練のたびに失望させられるのが、このハイマウント過ぎる特殊銃である。

尼崎西宮芦屋港テロ対策合同訓練MP5
Strike And Tactical 2015年5月号 64項 大塚正諭氏 撮影の写真より

これは今年2月に兵庫県で行われた3港合同の対テロ訓練の様子を撮影したものであるが、警察が使用するMP5に違和感を覚えた。ハイマウントにさらにハイマウントを重ねて照準器を装着するという奇妙な銃だからだ。

これには理由があり、ヘルメットの防弾バイザーが銃のストック部に当たって照準を覗くことができないからだ。しかし、ここまで照準を高くした銃を日本警察の装備以外で見たことがない。照準が銃身から離れるほど視差が生じ、遮蔽物からの射撃では照準を覗くため頭部を敵方に晒しやすい。マウントが2重になっているため、双方の締めがゆるいと照準が狂ってくるなど、デメリットが多い。欧州ではこの問題を解決するため、ブルガー&トーメ社のバイザーヘルメットストック(visor helmet stock)というバイザーが干渉しないストックを装着している部隊がある。

残念ながら、7月に行われた国会議事堂内での対テロ訓練でもこのような特殊銃が使われていた。公にされていないより先進的な装備が配備されているとは思うが、このような奇妙な銃を公にはしないでほしかったものだ。

願わくばこの記事が警察関係者の目にとまり、警察内の運用を再考されんことを。

首相官邸へのドローンの意図 - 極左組織の手口に似る

22日、首相官邸屋上で不審物を積載した小型マルチコプターが発見されたと報道された。
関連ははっきりしないが同日には鹿児島地裁が川内原発の再稼働差し止め訴訟を却下したという報道もあった。官公庁施設に時限装置付きの物体を投入するという手口は極左組織の常套手段であり、実行犯らは以前から集会や機関紙で川内原発の件を取り上げていた可能性がある。

25日、実行犯の福井県在住40歳の男が自首した。9日に実行したという。

意図せず警備の杜撰さを曝した警視庁は、交通整理に重点を置いた警備体制を見直すべきだ。街宣対策に傾倒し過ぎている。官邸警備隊は施設巡回の励行、動体検知カメラシステムの導入をしていれば今回のような醜態を曝すことはなかっただろう。

当ブログには無人航空機の情報を求めるアクセスがしばしばあるが、無人航空機の不正利用が目的と考えられるアクセスについては精査の上、適正な処置をとらせてもらう。

イスラム国義勇兵志願学生 - 元大学教授は反アサド派に従軍

北海道大学休学中の26歳の学生が私戦予備の疑いで事情聴取された事件で、元大学教授の存在が報道されている。
この元大学教授という現会社経営の人物は、2013年にシリアで反アサド派に従軍していたことを公言していた。大学での講演会などを通じ、日本人義勇兵をリクルートしていた可能性がある。

現在報道されているだけでも26歳休学中の学生と23歳の元アルバイトと、軍事経験を持たない者を現地入りさせようとしたようだ。自殺志望者や、親にシリア入りを話しているようなアルバイトが戦場で使い物になるわけがないが、このような国内の動きには監視が必要となるだろう。

追記
7日、シリアでイスラム国とは別組織の戦闘行動に参加した26歳の人物が取材を受け報道されたようだ。
先の人物らとは違い、旧陸上自衛隊少年工科学校(現陸上自衛隊高等工科学校)の経歴を持っており、ある程度射撃や語学の基礎ができていたことがうかがえる。再度シリア入りは考えていないということだが、今後日本での生活は制約を受ける可能性があることを自覚してもらいたいものだ。

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Author:D'z
D'z(ダイズ、ディズとでも)
危険なこと、汚れることが大好き
サメ野朗。

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