No Sea Shepherd - シーシェパード創始者の実態

シーシェパードの創始者である ポール・ワトソン(Paul F Watson) が対日活動からの撤退を公言した後、再度対日発言を行ったらしいので、この人物の行動、シーシェパードの実態の一部を公表する。


海洋哺乳類に接近しすぎたポール・ワトソン

paulwatsonseal
アザラシの自由を奪い走るポール・ワトソン
この行為は現カナダの海産哺乳動物規定に違反するものであった。

paulwatson
鯨体に乗り何かを主張するポール・ワトソン
この行為も生体であれば海産哺乳動物規定、アメリカの海産哺乳類保護法に違反する行為であり、死体であったとすれば倫理、道徳的に問題のある行為であった。

シーシェパード支持者の中にはアニマルライツを主張する者がいるが、ポール・ワトソン自身がアニマルライツを侵害している。現在、犬を飼育していることも確認済みである。


シーシェパードはビーガンではない

seashepherdspam
シーシェパードの船内の食料
ホーメル社の SPAM(肉製品)、ハムにチーズに卵が視認できる

ビーガン(菜食主義者)を掲げシーシェパードを支持する者がいるが、シーシェパードの奴らはビーガンではない。映像のように肉製品も摂取している。

現在、シーシェパードはOcean Warrior をサメ類の保護活動に動員しているが、この活動に創始者が命を懸けているようには思えない。この人物と関連団体の欺瞞については活動が続く限り調べさせてもらう。

noseaevil

スポンサーサイト

北朝鮮に流出した暗視装置は GVN-401 か - 疑われる中国からの流出

北朝鮮特殊部隊に配備された暗視装置について調べた結果、GVN-401 に形状が酷似していることがわかった。
GVN-401 はスペインの Empresa Nacional de Optics SA (現 indra グループ)が製造した擬似双眼型のナイトビジョンで、中国がGen2、Gen3 の増幅管を内蔵したモデルを導入しており、これらが流出したことが疑われる。
スペインにも北朝鮮に武器の輸出を図った有力者の存在があったが、中国の鉄帽、迷彩服とともに大量に流出した可能性のほうが高い。

現状では北朝鮮の小銃には光学照準器の装備が認められず、ナイトビジョンの運用は限定的なものになると想定される。

漁業改革に必要な市場改革 - NHK 週刊ニュース深読みを視聴し

9月2日、NHK の番組が漁業関係であったことから視聴した。

 NHK総合
 週刊ニュース深読み
 ギョギョギョッ!! 日本の食卓から魚が消える?
 http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2017/170902.html

この番組は SNS 連動で視聴者の意見を募集しており、イラストや模型などでそれらが表現されていた。これまでのように漁業のみを批判するのではなく、消費者市場のあり方についても言及していたことはおおいに評価できた。

ただ、漁業規制改革を主張する勝川俊雄 東京海洋大学准教授の出演には違和感があった。氏のこれまでの著書やメディアでの発言は水産庁や漁業者を強く否定してきており、同番組でのトーンダウンした発言には疑問を覚えた。


漁業改革に必要なのは市場改革

水産資源を危惧するのであれば、同番組が言及した消費者の意識の変更は漁業規制よりも有効であろう。消費者が価格安を求め小売り側が値上げをせず一定量を求めればその負担は漁業者側にかかる。特に日本の市場は季節物や縁起物を求める傾向が強く、魚介類の資源量とは無関係な需要が顕著であることが問題である。

ウナギはその一例である。夏季になると全国の大手小売りがキャンペーンを行うことが問題である。コンビニエンスストアの普及もあってその競争は苛烈化しており、販売ノルマを従業員に課しているケースが常態化している。養殖事業者は需要に応えようとすれば資源にも負荷がかかる。資源保護の前に、現在のような販売形態をとっている大手小売りの市場を変化させることが急務であると私は考える。


番組の後半では新潟県のアマエビ(アカエビ)を例に漁獲割り当てや漁期の変更について紹介していたが、これは他の魚介類に通用するものではない。アマエビの漁場は水深100m以上で環境の変化が表層ほどではないために成しえることだからだ。

勝川らは未成魚の漁獲を批判するが、これも日本の市場ゆえにやむを得ない事情が存在する。水産加工品に向いているのは価格の高い成魚ではなく未成魚であるためである。勝川らは繁殖可能な成魚に成長するまで漁獲を停止することを主張してきているが、卸値が数百万のクロマグロの成魚をツナ缶にしたり、イワシの成魚をシラスとして販売する事業者はない。カツオ節も油がのっていない個体の方が良質となり、西日本では脂質の少ない食用魚種が好まれる傾向がある。未成魚の漁獲は不必要な乱獲ではないのだ。未成魚には付加価値があると市場に認めさせ、価格を上げていく必要がある。

諸外国の海洋への進出も要因である。近年のインパクト要因は中国の発展である。中国では北京オリンピックまで発展が続き、海洋資源の利用も劇的に拡大した。
諸外国は日本と違い、燃料も人件費も安く漁獲量を増してきている。一方日本はマンパワーも不足し、燃料価格も高騰してきており、これらは漁獲量の減少の要因となっている。漁獲量の減少が資源量の減少なのか、漁獲努力量の減少なのかは精査が必要なところである。


勝川氏は番組の最後に水産資源を銀行の預金に例え、利息のみを利用するといった発言をしていたが、水産資源量の変動は銀行預金とは違う。環境要因によって大きく変動する株式市場の値動きの方が近く、生物は銀行預金の利息ような堅実な増加をしない。真に水産資源を専門とする方々は信頼性の低いメディアへは出演を敬遠されているということを番組制作者にはご理解いただきたい。

土日祝日には銀行へ行かない - リスクが高い土日祝日の銀行

私は個人投資家となった。

きっかけは東日本大震災である。私は当時、宮城へ行ったがマンパワーよりも必要なのは資金だと思い知らされた。
公共事業を否定し人命を軽んじた政策を行った上、下がり続ける株式市場に何ら手を打とうとしなかった当時の民主党政権には怒りを覚え、銀行預金の半分を日本を代表する企業であるトヨタ自動車とソニーに投資した。

反捕鯨団体のシーシェパードの活動も大いに参考になった。シーシェパードの資金繰りを探るうちに金融、経済にも理解が広がり、株式市場の値動きが生物統計と似たような動きをしていることにも興味をひかれた。

結果、私の資産は現時点で54%の増加となった。

きな臭い話に感じられるとは思うが、私の方法を少しずつ公表していこうと思う。


土日祝日には銀行へ行かない - リスクが高い土日祝日の銀行

預金利率で回収不可能な手数料

あなたはいつ銀行へ行くだろうか。毎月給与振り込み後の休日に必要分を ATM から引き落としているのであれば、その習慣を改めるだけで貯蓄率は改善する。
金融機関の多くは時間外の他、土日祝日の取引に手数料を設定している。通常100円+税程度であるが、年間を通じて手数料を払い続けた場合、年利0.5%の定期預金200000円分の利率と同じ額の利益を失うことに等しい。
手数料は一生涯をかけても預金利率では回収不能な損失なのだ。
最近では土日祝日でも手数料0円を謳う金融機関も増加してきたが、休日の ATM には別のリスクがある。


トラブルに巻き込まれるリスクが高い

通常、土日祝日は関係者も休日であるため、ATM の機械的なトラブルが生じた際、アウトソーシングされた担当者が派遣される可能性があるのだ。時間内の取引であれば行内の窓口担当者がすぐに解決してくれるが、休日は担当者の到着まで時間がかかり、最悪の場合営業時間内に再来店を促されることもあり、時間を浪費する可能性が高くなるのだ。

こまめな記帳を推奨するファイナンシャルプランナーが多いが、私はこれには賛同しかねる。記帳は時間の浪費であり、第三者にアナログ的に取引履歴を盗み見られる可能性が高くなるからだ。

硬貨貯金と称して何百枚もの硬貨を持ち込むことも問題だ。ATM も機械なので機関銃と同じようにジャミングを起こす。たかだか数万円程度の硬貨のために時間をかけたり、ATM を故障させるような行為は公的な損失となりえる。硬貨は極力日常の消費で利用し、まとまった紙幣を ATM に振り込むほうが効率的である。銀行によっては平日の窓口で両替や振り込みを代行してくれるので、大量の硬貨を取引する場合はこれらを利用すべきだ。

また、休日の ATM は関係者が不在であるため、コーナー内は利用者のみの空間となる。その中に悪意をもった者がいた場合、それをけん制、制止できる人員が周囲におらずトラブルに巻き込まれるリスクが高くなる。だから振り込め詐欺のような特殊詐欺はコンビニエンスストアの ATM が利用されるのだ。



日本の銀行の営業体質を元ゴールドマン・サックス金融調査室長のデービッド・アトキンソン(David Atkinson)氏も批判している。氏の著書 新・所得倍増論(東洋経済新報社、237項) には下記のように記している。


なぜ銀行の窓口はいまだに3時に閉まるのか

  さらに言うと、今の日本の生産性の悪さを象徴するのが、銀行窓口が午後3時に閉まるという現実です。銀行の窓口の営業時間には、生産性を上げようという意識のかけらも見られません。



氏によれば、銀行が午後3時に窓口を締め午後5時に終業する習慣は明治時代からのものであり、「ATM での振込取引が午後3時以降のものが翌日に繰り越される理由はとくにない」と全国銀行協会は回答したということだ。明治時代からの慣習に現代の我々は時間を左右される必要はないはずなのだが。


これらの事実を知ったのち、私は時間外の取引のいっさいをやめた。
私は不定休なのでどんなときでも銀行窓口が開いている平日間に取引を終えるようにしている。

金融機関側も我々のような少額預金者よりも大口の契約に労力を割きたいというのが本音であろう。
ゆえに極力銀行口座は利用せず、給与受領、公共料金引落としのみのため少額を預けているのみである。資産の90%を証券化したことで預金利率の数百倍以上もの利益を得ることができた。これらの利益は有益な活動をする企業、人々に再投資する。

キャッシュフローを改善したいと考えている方は、まず金融機関との付き合い方を変えてみてはいかがだろうか。私は土日祝日には銀行へ絶対に行かない。

THE COVE とは何だったのか - James H. Clark と Kristy Hinze

 ナルシスト的な性格は、心理学ではものものしく「自己愛性人格障害」と呼ばれるが、実際にはきわめてありふれており、とくにリーダーにはめずらしくない。

(中略)

シリコングラフィックスの創業者でありネットスケープのCEOも務めたジム・クラークなども同タイプだという。


悪いヤツほど出世する(原題:LEADERSHIP BS FIXING WORKPLACE AND CAREERS ONE TRUTH AT A TIME、ジェフリー・フェファー 著、村井章子 訳 104項8~9行、14~15行より)

イルカ漁を批判した映画 THE COVE には米実業家の ジム・クラーク(James H. Clark) が500万ドルを出資したとされている。同映画が一時的に影響力を持ってしまった原因の一つはITの先駆者による多額の出資だったのではないか。

jamesclark
Dolphin Project のブログより
James H. Clark (写真右) は同映画のエクゼクティヴ・プロデューサーでもあった。

THECOVEJIMCLARK
THE COVE より
オープニング・クレジットに executive producer JIM CLARK とある。

ジュラシック・パークの特殊効果を手掛けたシリコングラフィックスの創始者であるジム・クラークが、THE COVE のようなクソ映画に500万ドルも出資した理由は自身が世界自然保護基金WWF の役員であるからであろうか?放映当時、この点が疑問であった。
しかし、2015年にクラークの出資の意図はイルカの保護ではなく、女優へのラヴコールだったのではないかと疑える内容がネット上に投稿されていた。

kristyhinze
オーストラリアのモデル女優 Kristy Hinze の twitter への投稿。
太地町のイルカ漁を止めさせる内容を拡散しようとしていた。

クラークは THE COVE の放映前の2008年にオーストラリアの36歳年下のモデル女優 クリスティ・ハインズ (Kristy Hinze) と4度目の結婚を果たしたが、ハインズは海洋関係の趣味をもっている。クラークもヨットセーリングを趣味としており、両名とも反捕鯨勢力と接点があったのではないだろうか。

クラークもハインズも映画に出演した自称リック・オバリー(Ric O'Barry、Richard Barry O'Feldman) ほど名が出てきてはいないが、世界有数の大富豪が太地町のような小さな町を悪意のある映画に取り上げたことを許すことはできない。500万ドルという金額はイルカなどのリハビリ施設の建設や買収、運営が可能な額である。既存の映像の編集、民生の撮影機材、有名ではない俳優、THE COVE というクソ映画のどこに500万ドルが使われたというのだろうか。

これ以上太地町の人々の名誉が汚されることのないよう、「悪いヤツ」らが何をしてきたか、ここに残すこととする。

フィリピンの日本人2名殺害 - 至急関連企業の捜査を

「俺の会社のことも調べてくれ」

6月5日、テレビから聞こえた強い口調の音声に興味をひかれた。フィリピンで邦人2名の殺人の現容疑者である 長濱博之 という人物の音声であった。
長濱は日本にも合同会社をもっているが、フィリピンでも企業の経営を行っているようであった。長濱のいう会社とは下記の企業のようである。


Papahiro
PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES
6月6日14:55現在、このホームページは閲覧できているが、この企業は極めて危険である。事件の容疑者が逮捕されているが、組織が機能している可能性があるため迂闊にコンタクトとらぬよう願いたい。

私は何ら権限をもたない私人であるが、この企業のページはターゲットを誘い出す極めて危険なトラップであると考えた。そのように考えた根拠は下記のとおり。


掲載写真の多くが転載されたもの

私が一番最初に不審に思った点は ミルキーウェイ事業 のサバヒーの写真であった。この写真には覚えがあり、すぐに他ページからの転載が疑われた。現在事業を進行している事業者がやることではない。現在事業が順調であるならば、ここには独自の写真を掲載すべきである。この一点を機に他の画像を検証した結果、多くはインターネット上の他ページのものと同一であることが判明した。
papahiromilkfish
掲載された写真は 野食ハンマープライス さんのページに掲載されたサバヒーと同一の写真であった。
また、ウニ漁の写真も 稚内プレス の 2016年5月10日の記事と同一の写真であった。

papahiroproduction
この女性たちの写真も他ブログと同一のものである。
事件には女性の関連も一部報道されており、捜査の進展を強く望む。


反社会的勢力構成員、ギャングと疑われる

企業の実態を調べるには経営者を調べることが必須だ。この企業はホームページを閲覧するだけでもギャング集団との関連が疑われた。企業情報の組織図を見ると、本部に2001年に銃器の密輸容疑で 長濱博之 とともに逮捕された 江口則広 の名がある。アドバイザーの Sonny Anciete は現地のギャング集団 Commando Brotherhood の Sonny “Tatan” Anicete と同一人物であろうか。
papahirotree
PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES の今後の展望を含むという組織図
過去に逮捕歴がある人物の名が並び、秘書兼通訳の ルドナ中川 なのか、ルドラ中川 なのかはっきりしない。

さらにこの企業のトップにある猫がサングラスをかけたかのようなシンボルマークは Commando Brotherhood が制作したシャツのデザインと酷似しており、このページはギャングと関連が強い極めて危険なリクルートサイトであると考えた。

PapahiroとCommandoBrotherhoodのロゴ
左が PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES
右が Commando Brotherhood のシンボルマークである。


海上の警備は正義のもとに

papahiroリース
PAPAHIRO MANAGEMENT AND CONSULTING SERVICES はページ上で下記のような事業を行っていると称している。

現在沿岸警備用としての警備艇をリースしています。日本の海上保安庁の中古船2隻を入手し使用していただいています。特に違法漁業をする外国船に対し有効な成果を上げています。

これは事実だろうか。16年前、沖縄県警と第11管区が捜査し逮捕した人物が海上保安庁の船舶を入手し、今回のような事件を起こしたとしたら、これほど腹立たしいことはない。海上の警備は私欲のために人をも殺すギャングどもが行うものではない。正義のもと、犯人どもが厳しく処罰されることを望む。


Ban Sea Shepherd Legal's for Palau - シーシェパード・リーガルの役員はシーシェパード

在パラオ日本国大使館シーシェパード

在パラオ日本国大使館がインターネット上に上記の文章を掲載していたことで、シーシェパード・リーガルについて調べた。パラオ弁護士会とパラオ国家海洋保護区事務局はあえて虚偽の報告をしたのだろうか。下記は Sea Shepherd Legal のページに掲載された文章である。

Our board members include: Captain Paul Watson, Pamela Anderson, Tambrey Laine, Catherine Pruett, Peter Rysman, Pritam Singh and Brett Sommermeyer.

シーシェパード・リーガルのネットワークはまだ規模が小さく、構成員の名がインターネット上では検索しにくかった。
board members とは 役員会 のことである。
ポール・ワトソン指名手配犯、女優のパメラ・アンダーソン以外の人員もシーシェパードの役員であることも確認できた。

 Pamela Anderson - Chair of the board

 Pritam Singh - Sea Shepherd President

 Tambrey Laine - Sea Shepherd board of directors
 Peter Rysman - Sea Shepherd board of directors

Sea Sheperd Legal のExecutive Director (事務局長)は Catherine Pruett であり、Global Insular Conservation Society のコンサルタントを兼任している。
下記のページに Catherine Pruett によるシーシェパード・リーガルの設立趣旨がある。

 http://www.abajournal.com/magazine/article/sea_shepherd_law_firm_wont_make_waves_like_the_protest_group


これをもって「シーシェパード・リーガルはシーシェパードとは関係のない団体」とは言えない。

このように直接行動を制約された過激派集団が法廷闘争にシフトさせようとする構図は、日本国内でも同様のケースを見ている。パラオではシーシェパード以外にもグリーンピースが絡んでいたこともわかった。パラオ弁護士会とパラオ国家海洋保護区事務局内にはそれらとつながりが強い者がいるとみてよいだろう。関係省庁にはもっと慎重な対応を求めたい。


関連エントリ
Ban Sea Shepherd for Palau - シーシェパードがパラオに再接近
No Sea Shepherd - 防がれたシーシェパードのパラオ進出
No Sea Shepherd - 止めなければならないシーシェパードのパラオ進出
No Sea Shepherd - シーシェパードがパラオと契約を結んだ背景


SEA NO EVIL

Ban Sea Shepherd for Palau - シーシェパードがパラオに再接近

シーシェパードが再度パラオ共和国政府と契約を結び、すでに活動を始めていたようである。
詳細は2011年にご尽力された早川氏のブログにある。

 やしの実通信
 http://blog.canpan.info/yashinomi/archive/1926

2011年に契約を撤回させた関係者の努力を踏みにじるような行為には失望した。在パラオ日本国大使館は、パラオ政府がシーシェパードの派生団体との関係を承知の上で、インターネット上に公表していたのである。

 パラオ情勢(2016年10月号) : 在パラオ日本国大使館
 http://www.palau.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000107.html

現在、該当のページに シーシェパード のキーワードはないが、少なくとも2016年12月15日から2017年3月22日まで下記のような記載があったことは私も確認している。
在パラオ日本国大使館シーシェパード
該当ページのキャッシュ


 パラオ情勢(2016年11月号) : 在パラオ日本国大使館
 http://www.palau.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000018.html

シーシェパードリーガルワークショップ
該当ページのキャッシュ
こちらも現在はシーシェパード・リーガルの研修が開催された旨の文章は削除されている。


パラオ政府は3月7日に SeaShperd Legal から2度目のワークショップを受講しており、現パラオ大統領の Thomas Esang Remengesau, Jr. も twitter でこのことを報告していた。

 Island Times
 http://islandtimes.us/sea-shepherd-legals-second-workshop-with-the-palau-national-marine-sanctuary-and-palau-state-bar-association-is-a-success/

パラオ弁護士会とパラオ国家海洋保護局は「シーシェパード・リーガルはシーシェパードとは関係性のない団体」などと主張したようだが、よくもそのようなことを言えたものだ。下記の文章は Sea Shepherd Legal の設立趣旨である。

At Sea Shepherd Legal, we are working to change the polices, practices, actions and inactions that imperil marine species — adding a new dimension to Sea Shepherd’s 40-year record of success.

40年間、法を犯し、海洋に人工物の投棄を続けた集団が何をしてきたか、現パラオ政府と現外務省の担当者は知るべきだ。本件は極めて気分が悪い。これらの動きは逐次確認のうえ、当ブログで報告させていただくこととする。


関連エントリ
No Sea Shepherd - 防がれたシーシェパードのパラオ進出
No Sea Shepherd - 止めなければならないシーシェパードのパラオ進出
No Sea Shepherd - シーシェパードがパラオと契約を結んだ背景



SEA NO EVIL

Ban Sea Shepherd for Vaquita - コガシラネズミイルカのためシーシェパードの排除を

2017年2月3日、2016年までにコガシラネズミイルカの生息数が30頭ほどにまで減少したことが報道された。これは International Committee for the Recovery of the Vaquita (CIRVA) による発表とのことだったが、委員会のレポートにはシーシェパードの観測、サンプルが採用されていることに憤怒した。

そもそも、この委員会自体が WWF などの保守的な団体な支援によるものであり、人為的な保護を試みた形跡がない。哺乳類であるコガシラネズミイルカが30頭程度では種を維持できるレベルにない。もはや人為的な管理下で遺伝子レベルでの管理が必要な状況であり、CIRVA の活動は完全に手遅れであると言わざるを得ない。

seashepherd
Sea Shepherd Conservation Society の Youtube 上の動画より
コガシラネズミイルカの保護を標榜するシーシェパードは
3頭のコガシラネズミイルカの遺骸を発見し、数えることができる程度の魚類とザトウクジラなどを助けたとするが……



Sankei News Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=AwgJ3iEch8Y より

シーシェパードがこれまで海洋に投棄した化繊などは
2012年の時点で少なくとも10トンにも及んだ。


これらはいずれも鯨類の命を奪いかねないものである。シーシェパードはザトウクジラが己らの投棄した人工物で死亡する可能性があることをカリフォルニア湾で証明したようなものだ。

メキシコ政府が行うべきは、シーシェパードなど反社会的な活動を行ってきた団体を委員会から排除し、漁業、動物園、水族館などの関係者を含めた新たな保護委員会を早急に立ち上げ、計画を実行することだ。CIRVA は捕獲調査を行おうとはしておらず、最悪の場合2017年内にもコガシラネズミイルカが絶滅する可能性すらある。まずは生物の繁殖に心得のある人材を受け入れるためにシーシェパードを排除すること。これこそがコガシラネズミイルカを保護する最善の手段である。

noseaevil


関連エントリ
No Sea Shepherd - シーシェパードとメキシコ国家自然保護地区委員会(CONANP)
Seashepherd ignored the endangered vaquita - コガシラネズミイルカを無視したシーシェパードが新たに2隻の船

No Sea Shepherd - シーシェパードのヘリコプターについて

去る1月15日、シーシェパードが調査捕鯨の映像を公開したと報道にあったが、撮影したであろうヘリコプターの機体記号を確認した結果、過去に運用されたものとは違う機体であったことが判明した。

15230602_10154807802898259_1016320720354354579_n.jpg
2016年11月末に Sea Shepherd Globacel が facebook 上で公開した写真(Marcin Dobrowolski)
Robinson R44 Ⅰ型
シーシェパードは SI Blue Hornet と呼称
操縦手は米国籍の Brent Weyer である。
機体記号は VH-IHL で、この機体の所有者は2015年2月の時点ではYAMAHA MOTOR AUSTRALIA PTY. LTD. であった。またもヤマハである。本件に関しヤマハ本体には調査説明を求めたいところである。

fc2blog_201701231620102d2.jpg
2014年までシーシェパードが運用したR44Ⅱ型の写真(Marianna Baldo / Sea Shepherd AU Ltd)
シーシェパードは Sea wasp と呼称。
機体記号は VH-SCM で2015年には ウエストパック銀行 所有の機体となっている。

シーシェパードの捜索の主力はヘリであることはわれてきている。また、米国での裁判結果から船舶の接近を避けているようでもある。ヘリの運用サイクルは短期的であることから、現在のシーシェパードにはヘリを常時運用できる能力がないとも見ることができる。

企業にはシーシェパードのように南極海で人工物を投棄し続けてきた集団に、これ以上船舶や航空機を売買、提供しないよう求めたい。


noseaevil
プロフィール

D'z

Author:D'z
D'z(ダイズ、ディズとでも)
危険なこと、汚れることが大好き
サメ野朗。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード